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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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以前に紹介したローランド機種に対抗しタスカムからもステミキ機能搭載タイプのオーディオインターフェイスが発売されたので紹介しておきます。
TASCAM(タスカム)/US-125Mはマイク、インスト(ギターなどモノラル)などの外部入力とPC音源をミックスして生放送用に出力できるタイプです。
価格と機能からして明らかなROLAND(ローランド)/TRI-CAPTURE対抗機種と考えてよさそうです。
デザインからタスカムの低価格機種の新商品という位置付けでしょう。
これにアンバランスRCAではなくバランス入力があれば用途と音質も格段に向上するのでしょうが両者とも少しいいマイクを使用してノイズの少ないオーディオインターフェイスで生放送しませなか? の域を出ないモデルな印象です。
タスカムも上位機種にステミキ機能を持たせるか今後の展開に注目です。
選択の基準は価格とデザインの好み次第と言ったところですがあえてこの2社を比較するとローランドが押しのある音、タスカムはサラッとした音、という印象です。
これはローランドが楽器や音楽制作を中心とした発送のブランドで主張する事も大事としているためでタスカムはティアックを含む音響と音楽を聴く事に出発点を持つブランドでクセなくきれいに録音、再生するコンセプトが強いため、と考えられます。もちろん機種ごとに違うキャラクターがあるのですが強引に住み分けさせるとしたらすでにオケなどの完成した音源がありその上に自分の声を乗せるなど自分を前に出したい場合はローランド、弾き語りや独唱、独奏などの生っぽい音が多い方はタスカムの選択が無難ではないでしょうか。
TASCAM(タスカム)/US-125M

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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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