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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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ハンディータイプでMTR機能を搭載したZOOMのハンディータイプレコーダーにH5が加わりました。
機能的には4トラックMTR機能搭載でH6で登場した付け替えタイプのマイクが使用可能、USBオーディオインターフェイス機能搭載というH4nとH6の間(価格的にも)のモデルという感じです。
一応タイプとしてはハンディーですがXLR端子装備や専用マイクの取り換え可能なためいわゆるボイスレコーダーとしては大きいです。
8トラックMTRほどのサイズも機能も必要ない、H6ほどの単体多機能でなくてもいい、という音楽や映像の自主制作等、少し本格的な小規模システムの選択肢となるでしょう。

ZOOM ( ズーム )  / H5
ZOOM ( ズーム ) / H5


サウンドハウス
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ZOOMからH6というちょっと面白いハンディータイプのレコーダーが発売されています。
印象としてはH4の上位機種的で最大6チャンネルの入力に対応したMTRとしても駆動可能、オーディオインターフェイス機能もありCubase LEもバンドルされています。
この機種の最大の特徴はオプション購入ではあるものの6チャンネル入力に対応していることでしょう。
いままでのハンディータイプでは2チャンネル入力で4トラックのMTRというのがマルチトラック機能では定番でしたが入力と同時録音を6まで使えればバンドでの使用も視野に入ります。
またあまり機材を重たくしたくない映像制作用としても多機能であるのは魅力です。
注意点としてはオプション品の2チャンネル増設はファンタム未対応である事と多機能コンパクトの宿命とも言える視認性と操作性は慣れが重要です。
特にコンパクトと本体やオプションマイクの利用予定がなければコスト面で通常のMTRの方が魅力がある、というのは無視できない意見ではありますが。
どちらに魅力を感じるかは使用環境次第ですがマルチチャンネル、マルチトラックの選択肢の一つとしては入れておいてもよいとは思います。


ZOOM ( ズーム ) / H6
ZOOM ( ズーム ) / H6 ハンディー、コンパクトのレコーダーの新しい形。

ZOOM ( ズーム ) / R24
ZOOM ( ズーム ) / R24 ドラムを含むバンドサウンドではやはりノーマルなMTRがベスト。

楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
ハンディーレコーダーやビデオカメラでの録音音質を向上させたいと思い外部接続マイクを探す方もおられると思います。
この場合の注意点を少し。
一番大切なポイントはプラグインパワー仕様のマイク入力か非対応のマイク入力かです。
これは音質というよりどのマイクが使えるか、という第一の前提になるものなので確認は必須です。
プラグインパワーとは本体から対応マイクに電源を供給できる仕様となっており、対応していないマイクを接続すると故障の原因となります。反対に非対応の機器にプラグイン仕様のマイクを接続しても駆動しません。
次のポイントとしてはステレオマイクかモノラルマイクかです。
ボーカルのみの録音の場合はモノラルを選択するのが無難です。モノラルとステレオというとステレオの方がよさそうに聴こえますが録音マイクの場合は反応する範囲と相互関係にある場合が多くモノラルの場合は単一指向性である場合が多くボーカルという一点の音源に対しては周辺ノイズが入りにくい利点があります。
これに対しステレオ仕様のマイクを選択する場面はバンドの確認収録やスタジオの臨場感を加えたい場合となります。
但し、低価格帯のマイクは期待ほどクリアーにはならず周囲の環境ノイズを減らせたりコード接続の場合は本体の共振音から離脱できる程度のアップなのでライン入力に対応している場合は小型のミキサーと通常のマイクを追加する方向の方が音質的には期待できます。

AUDIO TECHNICA(オーディオテクニカ)/AT9944
AUDIO TECHNICA(オーディオテクニカ)/AT9944はプラグインパワーとLR44電池駆動の切り替え式で汎用性の高い民生用ビデオマイクです。
同価格帯であればプラグインパワー対応ハンドマイクやヘッドセットを選択するより指向性や音質で多少は有利かと思われます。

RODE(ロード)/VIDEOMIC
RODE(ロード)/VIDEOMICは9Vバッテリー駆動タイプのビデオガンマイクです。
見た目もがっつりビデオマイクでガンマイクらしい多少圧縮感のある音質ですがマイク由来のノイズは少なくマイクスタンドや三脚に取りつけ可能なネジ穴があり指向性も結構狭いため意外と使えるマイクです。

楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
歌い手さんや作曲者さんからMIX師さんへのデータの受け渡しは容量とそれに伴う方法が一つの壁となる時があります。
よく使用される方法としてはスカイプでのファイル転送。この利点は容量制限がなくPC→PCなので操作が単純である事でしょう。
しかし、ファイルの転送にはPCが起動し回線が繋がっている事が条件なので時間やPCと回線の使用に制限がある場合は困難となります。また、送受信どちらかの回線が遅い場合は結構な時間を取られます。
私もこの問題に当る事が多く、あまりスカイプ転送は使えません。
スカイプ以外の利用となるとメール添付が一番手軽ですが容量制限が厳しく低レートのmp3ファイルがやっとであったり動画となるとほぼ無理です。
メール以上の容量で無料となると個人のサーバーアップ、アップローダー(うpローダー)、ファイル便などなります。レンタルサーバーの場合は1ファイルの容量制限が低い事が多く、音楽や動画データとなるとアップローダーかファイル便の無料サービスを利用するのが妥当です。
検索すると容量や方式など様々なサービスがあると思いますが簡単に整理すると決まったグループで音声ファイル主体のやりとりでそれほど容量を必要としない場合はアップローダーサービスが有用。専用のレンタルページを設置できる所が多くmp3ファイルで少し高めのレート設定であっても1ファイル容量、合計容量共に余裕があると思います。
動画データやwavファイルなど1ファイルの容量が大きい場合はファイル便サービスの選択が無難。
ファイルの容量は結構大きくても大丈夫ですが無料サービスの場合は1ファイル1アドレスで保管期間が設定されている事が多く連絡が怠慢になるとファイルが削除されるケースもあるでしょう。
どんなサービスでも無料の場合はもれなく広告が表示もしくはついて来るのでその点は覚悟して下さい。
またセキュリティを高めたい場合はダウンロードパスワード設定が可能なサービスを利用したり圧縮の際に解凍パスワードを設定できるソフトを利用してパスワードはメールなど別便で連絡するなどが必要です。
当たり前ですがファイルのウィルスチェックは送受信共に実効するようにしましょう。

WinZip 15 Pro ダウンロード版
WinZip Proは高圧縮ファイルの生成とセキュリティーを入手できるソフトです。
フリーソフトでも十分使えるソフトがありますが一応、安全と安心を考えると有料ソフトを考えてみてもいいかも。

LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13
LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13は複数OSの使い分けとハードディスクのパーティション操作ができるソフトです。
互換作動が不安定なアプリケーションを使いたい、余裕のなくなったドライブ容量の分割比率を変更したい場合も簡単操作で可能です。

まずはPCを持っていて編集はできるが録音となると設定が難しくレイテンシー(音の遅れ)対策などが面倒、生音はスタジオなどで録りたいのでコンパクトに機材をまとめたい場合に利用するレコーダーを紹介します。
まず一番に思いつくのがICレコーダーと呼ばれるものですが今回はマイクを接続して収録する事を前提としたレコーダーに絞りたいと思います。
TASCAM(タスカム)/BB-800
TASCAM(タスカム)/BB-800はコンデンサーマイクにも対応できるレコーダーです。
マイクとスピーカーも内臓しているので気軽な録音チェックもできます。
録音したデータはSDカードでPCへ移し変えができます。



ZOOM(ズーム)/H4n

ZOOM(ズーム)/H4nは人気のあるハンディーレコーダーです。
その理由はマイク入力、4トラックMTR、オーディオインターフェイスと様々な運用が可能なところ。
あくまでハンディーなので操作性がいいとは言えませんがCubaseLEがバンドルされているのでPCがあれば優れた編集環境も同時に取得できます。




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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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