みづきのブログ
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今回は小型ながらBLUEらしいデザインのマイクです。
小型ながら通常の48Vファンタムモデルで1~2入力のオーディオインターフェイスやモバイルレコーダーとのマッチングを意識したようなコンセプトモデルです。 特徴はBLUE特融のデザインとサイズのわりに普通のコンデンサーマイクなところでしょうか。 PADとハイパスも搭載ですのである程度の使い勝手の確保されています。 その分、低価格とまでは言えない価格設定ですがギリギリ入門機価格でしょう。 注意は本体は小型でも組み合わせるスタンド次第で結局は場所を取る、ハイパスでAC系のノイズはカットしやすいですが小型であるためか公開されている周波数分布では広域に膨らみがあるので自宅だとそれなりに場所を選びそうです。 これを選ぶかどうかは予算と個人の好みが大きいような気がします。 BLUE ( ブルー ) / Blackout Spark SL PR
PCやモバイル端末のハイレゾ(今回は24bit96kHz以上とします)対応に伴ってかUSBやLightning接続用マイクも増加しています。
個人的には録音の環境やデータ量の増加、編集時の処理鈍化の懸念と結局はオーディオCDにすることもありシステムは対応していても積極的に利用はしていなかったのですが、近年はダウンロード販売でも非圧縮データも増えてきているので、ハイレゾそのものに興味を持つ方も多いと思います。 ハイレゾそのものの解釈はいたるところでされているので今回は省きますが、高音質になる事はいいことではないか、と思いきや録音する側からすると場所と機械のノイズにも敏感になるため結構な難敵です。 場所はレンタルが主であるとして色々と試してみることは可能でしょうが、機材とアプリに関してはなかなかそうもいきません。 実際に通話マイクでも接続の設定さえ可能なら数字的には可能ですが、機械はなかなか個人の事情を汲んでくれないもので、ノイズも綺麗に録音さます。 かと言ってハイレゾに似合う機材を組むと結構な予算と慣れないと結構悩ましいセッティングが必要です。 ここがスタートの壁一つですが、録音に限ってはUSBやLightning接続の選択肢もあります。 以前にAT2020USB+を紹介したこともありますが今回はAT2020USBi です。 注目点は24bit96kHz対応になったことでしょう。 ただし、注意点としてはヘッドホン端子などが省略されているので高音質のモニタリングまでは同時に手に入りません。 また、録音、編集には自身でアプリを用意する必要があり、OSのバージョンやグレードによっては作動確認されていないので検討される場合はメーカーサイトなどで対応の状況を確認して下さい。 USBマイクの部類はほとんどがマイク単体として稼働しないので自身の環境で作動しそうかどうかはこのモデルに限らす要確認です。 AT2020USBi
マイクは価格もモデルも多様でなかなか選ぶのが難しいものなので一つのきっかけになればと思い書いておきます。
SHURE ( シュアー ) / 55SH Series II この記事を書いているころにアニメのOPで見かけたモデルです。 このマイク自体が長年、人気のあるシリーズなので細かい品番まで正確かは自身のないところですが。 マイクとしての人気の理由の一つは何といってもデザインですが、音質も普通に使えるマイクです。 あくまで綺麗に録音したい場合は同じ価格帯でも選択肢はsると思いますが。 また、カラーリングの異なるモデルがあったり、世界的に人気のあるモデルが故にコピー品が出たりすることもあるので、購入を検討される場合は要注意です。 AUDIX ( オーディックス ) / OM5 こちらは根強い人気のあるアニメのEDで登場したモデルです。 基本的にはライブボーカル向けですが、音質面でもコストバランスがよく、単純にダイナミックマイクのおすすめとしてよく名の上がるマイクです。 BLUE ( ブルー ) / Spark こちらはある声優さんのCMで見かけたコンデンサーマイクであろうモデルです。 セットの一部として設置されていたのでレコーディングで使用されたとは考えにくいですが。 評判が悪いわけではないのでコンデンサーマイクで迷っているなら考えてみてもいいかも知れません。
今回はヒューマンビートボックス(ボイスパーカッション含む)向けマイクのご紹介します。
ボイパ向けとして定番なのはダイナミックマイクの大定番であり耐久性の面からもSMシリーズがよく上げられ、次いでは初心者ば多少無茶な扱いをしてたとえ故障しても諦めのつく各社の低価格マイクが定番ですが今回はメーカーがヒューマンビートボックス向けの設計としているaudio technica / MAGICSTICK MGS129を推してみます。 ボーカルや楽器兼用と欲張るとどうかと思いますが用途限定ならこだわりのあるマイクの方が気分も上がると思います。 このシリーズ自体はそれなりに続いているので、あまりレビューは見かけないながら悪くはないと想像します。 注意点として予想される点は用途を狙った設計故に他のマイクで慣れている場合は少し感覚が違う可能性があるでしょう。 このあたりは各楽器向けでも同じなので本当に欲しいかはよく考えないともったいないですね。 audio technica ( オーディオテクニカ ) / MAGICSTICK MGS129 |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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