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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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各社製品や単体で無料提供されていたPro Tools | Firstが技術的な問題により提供終了しているようです。
以前は中断とあったのですがバンドル版の各社が終了告知を出し順次別バンドルに差し替わっています。
差し替えのソフトについては様々です。
尚、バンドルとして出荷された製品についてもダウンロードが停止しクラウドサービスも閉鎖されます。
単体でのダウンロードページは残っているようですが、修正パッチも更新されていないので無料版は終了かも知れません。
今後どんなトラブルがあるか分からないのでPro Tools | Firstについてはおすすめできない状態です。
もちろん製品版Pro Toolsは健在です。
ここの記事でも紹介し筆者本人も該当IFの購入を検討していただけにとても残念です。
各社のバンドルDAWも決して音質が著しく低下することはないですが現場のシェア率と日本語での情報量で考えるとCubase LE、Cubase AI、Studio Oneが無難ではあります。
ある意味バンドルについては以前の勢力図に戻っただけなので好きな音質の製品で選ぶがバンドルも含めた汎用性で選ぶかは本人の目的次第ですね。

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CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CM3Uは直接USBでPCに接続するタイプのマイクです。
他社にも同価格帯の商品がありますがこのマイクの特徴的なところは対応周波数が20~17,000Hzとなっており若干ハイカット気味です。低価格帯のコンデンサーマイクはらしさを演出するため中高域を強めにしてクリアに聞こえているような設計が多いのですがローコストの部品と品質ではどうしてもノイズがあったり、歪みやすくなってしまいます。ある意味その辺りを切り捨てて自宅で使いやすいところで落ち着いています。気軽さやサブ機として位置付けてもよいでしょう。
もちろん通話用マイクなどと比べるとある程度の音質向上にはなります。
注意点はUSB接続のみ対応OSはこの時点では掲載されていないので作動条件などは販売店に問い合わせるのがベストです。
本体もマイク機能だけですのでヘッドホンなどの出力は自身の環境次第です。
付属品はマイクホルダー(5/8)とUSBケーブルだけですのでスタンドやポップガードは必要に応じて用意することになります。ホルダーのスタンド接続経は変換ネジはないようなのでスタンドに合わない場合は変換ネジも必要です。
低価格の商品ですが一応販売は日本の楽器店が中心になっているので購入前の確認や初期不良などの連絡についてはそれほど心配ないと思われます。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CM3U 
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CM3U



楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス 

ある番組でマトリョミン(まとりょみん)が登場したので紹介しておきます。
マトリョミンとは簡単に言うとテルミンタイプの電子楽器を内蔵したマトリョーシカです。
テルミンそのものは触れずして弾く(電極の間に手をかざすイメージ)楽器として時々話題になる根強い愛好家、演奏家がおられます。
久々に調べてみるとマトリョミンはME04ET型という第三世代に進化していました。
演奏の幅は本家テルミンより制限(音程のみ変化)があるようなのでご注意下さい。
また、マトリョーシカはロシアの職人の手作業という謎のこだわりで個体差があるようです。
本格的な演奏を試みたい方はMOOG製Thereminiが最新のようです。
興味があってもなかなか手軽な価格とは言えないので最初の楽器としては強く推せないですが他に楽器をやっていて何か変化がほしい場合は一考の価値はるかも知れません。

MANDARIN ELECTRON ( マンダリンエレクトロン )  / Matryomin ET Bambina
MANDARIN ELECTRON ( マンダリンエレクトロン ) / Matryomin ET Bambina
(マトリョミン)



MOOG ( モーグ )  / Theremini
MOOG ( モーグ ) / Theremini



楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
この記事の時点でOpenToonzはかなりの話題になっていますね。
分類としては業務用ベースなので簡単便利系ではなさそうです。
今のところ告知のみなので詳細は不明ですが、おそらく安定作動環境もそこそこ必要だとは視察し私は手を出せない可能性大です。
ドワンゴが公開元でジブリも使用してきたシリーズだけに日本のアニメーション製作の底上げになればと願っております。
特に海外主導のオープンソースのように高機能だけど日本語サポートなし、解説書もなし、にならないことを期待しています。

この記事を書く段階での少し前、Windowsの次期バージョンが発表になりましたね。
関連情報をざっくりチェックした程度ですが気になったのはモバイルからパワフルPCまで基本的にはOSとしての軸は一つでシンプルにしマシンやユーザーの環境に応じて拡張していくような構造になる、という所とコンセプトの革新性をイメージ付けるため踏襲的な9ではなく10になる予定だという所です。
つまり、現有機材が作動させられるか少々不安であります。
あくまで予想の段階ですがUSBホストでのデバイス認識そのものは端子が装備されるPCでは可能であるとは思うもののメーカーやデバイス専用のドライバーで対応バージョンがどこまで発表されるかはメーカー次第ですので。
特に私個人は7までにしか正式対応していない専用ドライバー使用のオーディオインターフェイスのためお先は暗い感じです。
ここで少し音響や録音として注目なのはThunderbolt接続が徐々ではあるが増えている状況です。
Windowsの方向性を考えるとまたクオリティーを維持したクリエイティブな環境はMacで、という時代になりそうな気配を感じています。
私自身はソフトもWindows専用バージョンが主体なので乗り換えはよほどの事がないと難しいですが。
MacOSもソフトや外部デバイス使用の観点からみるとバージョンの縛りが厳しい場合があるのでどちらにしても事前によく確認することは大切な導入ステップではありますね。
とりあえずTAC-2Rはこれまでの低価格重視のマイクプリアンプとその後の回路よりは随分改善されているようなのでThunderbolt接続が選択肢にある方は検討の価値はあるかと思います。
ただし、あくまでThunderbolt専用であったりコストをコストバランス維持のための制限はあるので全体のシステムとして自身に合っているかは重要確認事項です。

ZOOM ( ズーム )  / TAC-2R
ZOOM ( ズーム ) / TAC-2R


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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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