みづきのブログ
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昨今の円安環境で音響機材も値上げの傾向にありますね。
今回はコンデンサーマイクを例に少し対策を考えてみたと思います。 まず前回も取り上げたTASCAM TM-80ですがTASCAMのように日本市場を重視しているメーカーは平均的に値上げ率は控えめの印象です。ただしTM-80シリーズについては在庫はまばらな状態が散見されるのでもしかしたら国内在庫が出払ったら価格見直しか新しいモデルが出る可能性も。モデルチェンジならよいですが低価格帯は撤退するケースも多いので手を出すかどうかは悩みどころですね。 marantz Professional MPM1000J も割りと上昇幅は小さめな印象です。marantzブランドは比較的日本での販売もしっかりしているのとロングセラーの部類に入ってきているので価格も品質も安定しているのでしょうか。 audio technica AT2020 MS40などaudio technicaも日本拠点があるので為替イコールの値上がりにはなっていません。特にAT2020においては周年モデルやショックマウントMS40付属モデルなど入門モデルとして改めて注力している印象です。 マイク以外にも日本市場の注力具合で変動幅に違いがあるようです。 物理的な機材はあまり個人輸入までして買わないと思いますがソフトウエアについてはほとんどがダウンロード形態のため直接海外メーカーから購入することも容易になっています。 そこで注意したいのがやはり為替レートです。お気に入りのメーカーやブランドが直接販売しかない場合はどうしようもないですが日本代理店がある場合は代理店側が急激な値上による買い控えを警戒してか直接のレート換算より抑え気味になっている場合があります。まぁ円高が進むタイミングがあれば逆転現象もありえますが。そのあたりはコストを気にする場合、保証のことも考えながら要検討ですね。 TASCAM ( タスカム ) / TM-80B marantz Professional ( マランツ プロフェッショナル ) / MPM1000J audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 MS40 PR |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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