みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ミニハムバッカーとマホガニー使用のチェンバーボディの組み合わせによりエアー感の有る鳴りと豊かな中音域の倍音を実現したベース設計にアームがついたちょっとおもしろそうなギター。
詳しいスペックなどは取扱店もしくはメーカーサイトをでご確認ください。 注意点というかもちろん初心者さん向きではないと思いますが興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ARIAPROII ( アリアプロツー ) / 212-MK2 Black PR
先日ラジオを聞いていたらライブやフェスは楽しいけど耳がやられてフラフラしたような話があり、「耳栓したら?」とか「耳栓したら勿体ない」なんてコメントを見かけ、意外とドラムさんなどでは利用者が多い音楽用耳栓もあまり周知はされていないと感じたでので、ちょと耳栓としてはお高めですが、音楽や楽器を楽しめる商品を貼っておきます。
一般的な耳栓との違いは全体的な音域を低減させる傾向にあるところです。 一見、当たり前のようですが一般的な耳栓は人の声や警告音など聞えなければならない音域は確保して他を削る傾向で、工業向けなどは聴覚の保護を優先する設計のため音楽を楽しむ事には向いていないようです。 とは言え、どうしても爆音に耐えられなくて気分が悪くなるような方は音圧下げ重視の工業用など自身にあった物を探してイベントを楽しみましょう。 CRESCENDO ( クレシェンド ) / Music 20 ミュージシャンをはじめ、ライブやコンサートを楽しむ設計 CRESCENDO ( クレシェンド ) / Fcking Loud 25 ドラマーやギタリストをはじめ、ロックコンサートやクラブで音楽を楽しむ設計 CRESCENDO ( クレシェンド ) / Amplified 20 ボーカリストやギタリストをはじめ、ロックコンサートやクラブで音楽を楽しむ設計
今回はあまり見かけませんがエレキギターをアコースティックギター風味な音に変えるアコースティックシミュレーターを紹介します。
このアコースティックシミュレーターが活躍するのは単純に2本持ちが難しい(経済的、物理的共に)方やPAが小規模で入力本数が限られている場合などでしょう。 細かい機能はそれぞれですが、ざっくりと言うとエレキをボディーやトップ、ピックアップなどの要素でアコギっぽい音にシミュレートするわけですが、セミアコースティックをよりアコギに寄せたり、深度を工夫してキャラクターを変える使い方も多いようです。 マルチエフェクターには搭載されている場合もあるのでそれで構わないと言われればそれまでですが、簡単操作なのと単体販売なりに設計はされています。 まず、入門機やライブでちょっと使う程度ならROWIN ( ローウィン ) / AC STAGEが手ごろでベターのようです。 基本機能を押さえて、と言うか基本機能しかないのでシンプル、操作もエフェクターの使用経験があれば、なくても迷うこともまぁないでしょう。 注意点はコンパクト系ですがバッテリー駆動はしないのでACアダプター9VDCセンターマイナスが別途必要です。 お次はMOOER ( ムーアー ) / Acoustikarと言いましても基本的にはAC STAGEと同機能です。 電源もACアダプター9VDCセンターマイナスとなります。 販売価格は少し上がりますが、明確な機能の違いよりギター本体やアンプ、他のエフェクターとの組み合わせ、つまりは音の好みで実機が試せるなら一度自分で聞くのが一番でしょう。 多少、値段が高いですが音作りに幅を持たせたい場合はBOSS ( ボス ) / AC-3が候補になります。 シミュレート回路もこの時点は新型ですし、サウンドタイプとリバーブ、アンプかPAラインへの出力の使い勝手も考慮されています。 電源も006P1個いわゆる9V角形電池、とACアダプター(PSA-100別売)が選択可能です。 入門のアコギ、マルチが買える価格になるので価値を見出せるかは使用者次第ですが、お気に入りのエレキの音色バリエーションを増やしたい場合は一考の価値ありでしょう。 全体的に注意点は手持ちでACアダプターがある場合は使用可能かとコストバランスに納得できるかでしょう。 基本的にはクリーンサウンドなのでアンプはVOXが無難かと思いますがわざわざ追加することもないかと。 さらなる、丸みや暖かさを追加したいなら真空管機材をどこかに噛ますといいかも知れませんね。 いつものことですが使用環境など不明な点は販売店や信頼できる使用者にご相談下さい。
ヤマハから新しい形の管楽器Venova(ヴェノーヴァ)は発表になっています。
この時代に本当に新しい形状の楽器のようでメーカーとしては珍しい挑戦です。 今のところ発表になっているのは樹脂成型でC調2オクターブの一種となっています。 マウスピースと特殊な形状により樹脂製リコーダーよりは倍音構成が複雑で軽すぎず、軟らか過ぎず、が試聴動画を観た印象です。 さすがに、本格のブラスに入ると押されそうですが、管楽器用マイクと何等かのエフェクターをかませれば楽しみが増えそうです。 出荷は随時らしいので特約店的なショップから並びそうです。 予想としては好評ならサイズ違い、本体の素材違いが出てきそうな感じはします。 YAMAHA ( ヤマハ ) / YVS100 Venova
タイトルからするとネガティブなイメージがあるかも知れないですが、個人的にはVOXは好きなメーカーなのでむしろひいき目の内容だと思ってください。
ます、最近発売されたAC CLIP TUNEですがその名の通りアンプのACシリーズデザインを残したクリップチューナーです。 それだけ、な感じもしますがコンパクトチューナーとして見やすくメーターがメインのデザインであるため一見ACシリーズの存在感がなくても入れ込んでいるところが意地らしい印象です。 VOX支持層以外にはあまり意味がないかもですが。 VOX ( ヴォックス ) / AC CLIP TUNE 変わりましてはVOX定番のアンプ、小さい出力でもクリーンは素直に良く鳴る10シリーズでUnion Jackデザインが登場していました。 好みは分かれるところだと思いますが、迫力よりスマートな音色、演奏が好みの方には雰囲気作りにもいいかも知れません。 VOX ( ヴォックス ) / PATHFINDER10 Union Jack もちろ定番カラーやベースモデルも健在です。 VOX ( ヴォックス ) / PATHFINDER10 VOX ( ヴォックス ) / PATHFINDER10 RD VOX ( ヴォックス ) / Pathfinder Bass 10 お次はStompLab II、ギターとベース、それぞれのマルチエフェクターですが、初めて手にする方はともかくStompLabや今までのVOXマルチ音色をイメージすると少し違うといったような意見が見られます。 機種が違えば音が変わるのは当然なのでこれはこれと割り切れるかでしょうが、昔の音を求める場合は注意が必要のようです。 製品としてノイズが乗りやすいなどはないようなの質としては悪くないと思います。 また、これはVOXに限ったことではないですが輸入品、特に海外メーカーは為替の影響を受けやすく単純にコストバランスだけで見ると厳しい時代です。 VOX ( ヴォックス ) / StompLab IIG VOX ( ヴォックス ) / StompLab IIB 個性の部分でこれからのVOXが窺えそうなのはVXアンプシリーズです。 見た目はただの新デザインのアンプですが通常のアナログアンプ回路に加えモデリング回路も搭載しています。 じっくりと聞く機会はなかったですが製品のコンセプトとしてはアナログアンプとデジタルエフェクターの融合ですからVOXのこれからの音作りが集約されているともとらえられます。 あえてVOXでまとめたい方には検討する候補になるのではないでしょうか。 VOX ( ヴォックス ) / VX I-SPL VOX ( ヴォックス ) / VX II 続いてはamPlug I/O。 外見はamPlugそのものですがこれまでと大きく違うのはUSBオーディオインターフェイス機能搭載であることです。 単体ではモデリング回路はないですがソフトとしてJamVOX IIIがバンドルされているようです。 入出力も多くないですし、使用するマシンによってはレイテンシーも発生するリスクもあるので手軽であること以外は特筆すべき点はないものの手軽さが魅力だと感じた場合、ある意味ベストになる可能性はあるでしょう。 VOX ( ヴォックス ) / amPlug I/O |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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