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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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コンパクトなMTRで初級編な2トラック同時録音4トラック仕様です。
32bitフロート48khzで機能的には特に過不足ないと思われます。
あえて言うなら可動式のマイクなどの機能を省いて手頃な価格にしたイメージです。
マイクは結局目的に合ったものを選ぶ場合も多いと思うので単体機能を絞った思想はありだと個人的には思います。
発売前なので細かい仕様が不明でりメーカー等に事前の問い合わせやマニュアルの開示を待つなどの多少の確認は必要ですが持ち出し用お手軽レコーダーとしては候補になるでしょう。
思いつく注意点はあくまでコンパクトMTR路線なのでUI操作性、モニターの音質は期待しすぎないのは定石だと予測されます。この辺りは実機を試せるショップが少なくなったことが残念ですね。


ZOOM ( ズーム ) / R4  
ZOOM ( ズーム ) / R4



楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
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昨今の円安環境で音響機材も値上げの傾向にありますね。
今回はコンデンサーマイクを例に少し対策を考えてみたと思います。
まず前回も取り上げたTASCAM TM-80ですがTASCAMのように日本市場を重視しているメーカーは平均的に値上げ率は控えめの印象です。ただしTM-80シリーズについては在庫はまばらな状態が散見されるのでもしかしたら国内在庫が出払ったら価格見直しか新しいモデルが出る可能性も。モデルチェンジならよいですが低価格帯は撤退するケースも多いので手を出すかどうかは悩みどころですね。
marantz Professional MPM1000J も割りと上昇幅は小さめな印象です。marantzブランドは比較的日本での販売もしっかりしているのとロングセラーの部類に入ってきているので価格も品質も安定しているのでしょうか。
audio technica AT2020 MS40などaudio technicaも日本拠点があるので為替イコールの値上がりにはなっていません。特にAT2020においては周年モデルやショックマウントMS40付属モデルなど入門モデルとして改めて注力している印象です。
マイク以外にも日本市場の注力具合で変動幅に違いがあるようです。
物理的な機材はあまり個人輸入までして買わないと思いますがソフトウエアについてはほとんどがダウンロード形態のため直接海外メーカーから購入することも容易になっています。
そこで注意したいのがやはり為替レートです。お気に入りのメーカーやブランドが直接販売しかない場合はどうしようもないですが日本代理店がある場合は代理店側が急激な値上による買い控えを警戒してか直接のレート換算より抑え気味になっている場合があります。まぁ円高が進むタイミングがあれば逆転現象もありえますが。そのあたりはコストを気にする場合、保証のことも考えながら要検討ですね。
TASCAM ( タスカム ) / TM-80B
TASCAM ( タスカム ) / TM-80B

marantz Professional ( マランツ プロフェッショナル ) / MPM1000
marantz Professional ( マランツ プロフェッショナル ) / MPM1000J 

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 MS40
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 MS40


楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
何かと値上がりで輸入品の多い音響関連も価格変動がありますが個人的に気になっているのはTASCAM TM-80です。気になった理由は端的に安くて使えることなんですがなぜかこの記事を描いているころから数年値下がりしたので何らかの理由で増設するならこれかなと。
個人的にメインのマイクはあるぼで増設と書きましたが入門機としては悪くないレビューが多いです。
もちろんメジャーな音響メーカーの中でも最低価格ラインなので過度な期待は禁物ですが現時点の価格なら怪しい日本語解説のメーカーよりは安心を買えると思います。
最低価格のショップは変動するので一応リンクしてあるところが常に最安とは限らないので価格を求めるのなら要確認です。

TASCAM ( タスカム ) / TM-80B 
TASCAM ( タスカム ) / TM-80B



楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
USB接続のコンデンサーマイクも少し新機種がでたようなので紹介しておきます。
まずTASCAM TM-250UはUSBクラスコンプライアント機器対応なら幅広いOSに対応しているのが特徴です。
バージョンやマシンパワー、アプリとの兼ね合いで必ず動くわけではないと思いますが持ち出しと自宅両方で使いやすい仕様です。
44.1k/48kHzの対応ですが配信やデモ音源くらいなら価格に不満はないでしょう。

TASCAM ( タスカム ) / TM-250U USBマイク


次はZOOM ZUM-2でこちらはPC向となっていますが24bit/96kHzのいわゆるハイレゾ対応です。
商品紹介にある「ブロードキャスト品質のウォームで滑らかなサウンド」「周囲の余計な音を拾わない超指向性ポーラーパターン」というところが少し用途を選びそうです。
まだ情報が少ないので何とも言えませんが過去のZOOMの傾向からピーキーな感じはなくクリアよりなめらかな方向性かなと思います。
こちらはヘッドホンセットもありますのでお好みで。

ZOOM ( ズーム ) / ZUM-2 USBマイク


ZOOM ( ズーム ) / ZUM-2PMP USBマイク+ヘッドホン

あとはすべての製品に言えますが為替変動による価格調整、半導体不足などの影響が出ているようなので納期などはしっかり確認して余裕を持って対応しましょう。



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まず配信用途で人気の高かったAGシリーズがMK2になりました。
基本的なループバックやアナログヘッドセットの入力などの配信向けに特化した機能は受け継ぎ48Vファンタム供給と24-bit192kHz録音再生が可能になったのが最大のポイントでしょう。
対応チャンネルは機種によります。
ひとり配信用のサブミキサーとして割り切ってしまうならAG03MK2でもマイク以外にインストと2チャンネル入力があるので特別不便はないでしょう。
一台でなんとかやりくりしたい場合マイク2本が定石ならAG06MK2がベターでしょう。
コンパクトでなにかと便利なAGシリーズですが注意点としてはファンタム対応ですがD-PREアンプではないので中級以上のコンデンサーマイクを導入予定であれば一考。
他にも発売されれば何か使用上の注意があるかも知れません。
あと注意点ではないですがAG03MK2 SPKマイクバンドルパックも出るようですがコンデンサーマイクYCM01、ヘッドホンYH-MT1しか使えないということはないですがパッケージ専用モデルのようなので後から揃えるというのはできないようです。
バンドルパックで揃えておけばサポートも一箇所で済むのでスターターパックとしては安心です。

また、USBマイクとしてAG01が加わりました。AGのシリーズとしてラインナップされているだけありコンデンサーマイクとオーディオインターフェイスをコンパクトにまとめた感じです。

YAMAHA ( ヤマハ ) / AG03MK2 BLSPK

少し先行してアナログミキサーのMGシリーズが一部新しくなりましたがUSB接続搭載タイプのXUタイプは現状そのままで更新されていくかは不明です。

YAMAHA ( ヤマハ ) / MG12X



YAMAHA ( ヤマハ ) / AG03MK2 W 
YAMAHA ( ヤマハ ) / AG03MK2 W


YAMAHA ( ヤマハ ) / AG06MK2 B 
YAMAHA ( ヤマハ ) / AG06MK2 B



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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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