みづきのブログ
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今回は紹介を忘れていた感のウィンドシンセを紹介しておきます。
ウィンドシンセはあまり馴染みのない方が多いと思いますが簡単に説明すると管楽器タイプのMIDIコントローラーとそれに対応した音源で構成される電子楽器です。 ブレスでこそ出せる表現で音源を操れるのが魅力でブラス出身の方がバンドでその実力を発揮したい場合に活躍してくれます。 こちらはUSB接続前提のコントローラーとソフトのセットモデルです。 すでにDTM環境があり追加するのにお勧めです。 ノートPCなどであればライブでも十分使えると思われます。 音源搭載モデルで即プレイが嬉しいモデルです。 MIDI出力もあるので外部音源のコントロールもできるので拡張も楽しめます。 こちらは単体コントローラータイプです。 すでに音源があり追加のコントローラーとして、こだわりの音源と組み合わせて使用して下さい。 バーチャル音源として有名な音源モジュールです。 発音数1という特殊音源ですが独特の音作りができるモデルとして愛されています。 ウィンドシンセや単発音コントローラーでメロディーを奏でる事に向いています。 PR
ドラムは練習環境が限られるためなかなか手を出しにくいパートですが、打ち込みとリアルでは全く別物ですので興味のある方はまずスティックを購入してリハスタで叩いてみましょう。
私がお勧めするのはメイプル素材のスティックです。このモデルは重心がチップ寄りのため軽量素材のメイプルでもキレのある音を鳴らしてくれます。 本体に関しては3万前後のセットもありますが、当然ながらあれだけのパーツを用い安価にするのは品質除外になるので初心者には判断が難しいところです。とりあえず低価格セットに消音パッドを乗せて練習するか、電子ドラムとヘッドホンで音の感触をつかむか、どちらにしても結構パタパタと音がするので深夜練習は厳しいかも。意外とセットを持たずに自宅ではクッションなどを並べてリズム練習するプレーヤーも多いです。
バンドの中で目立たないが意外とコードとメロディーの補足、演出で重要なキーボード。
最近では単体で高機能のシンセサイザーが減り、アナログ音源に突出するか、PCとの連携を前提としたモデルが多くキーボードとしての選択肢は減っています。その中でざっくりとカテゴリーを分けて紹介しようかと思います。 まずはポータブルキーボードというジャンル。電気店でも見かける汎用モデルです。 カシオもかなりのラインナップをそろえていますがMIDI対応であったりそもそもの音源品質であったりを考慮するとヤマハが無難でしょう。61鍵あればあまり不便を感じないと思います。 次はデジタルピアノからコルグのモデルです。ピアノタッチ88鍵盤とピアノ音色でピアノプレイの評価が高いようです。MIDIはアウトのみ対応でせっかくの音色を利用できないのは残念ですが演奏感を重視しての打ち込みや練習には活躍してくれると思います。 次は王道的シンセ。すでに珍しいモデルになりますがバンドのキーボードとしての威厳が出るかも。当然ながらポータブルキーボードとは似て非なるもので機能を使い切るだけでも時間がかかり上級においても手元に欲しい一台です。その分高価ですけどね。 続いては音源なしのモデル。M-AUDIOはここ数年日本でも勢力を拡大中です。初期はMac重視の姿勢でしたがWinへの対応も力を注いでいます。単なる打ち込みであればもっと小型でもよいのですがキーボードとしてのプレイを前提としてはこの程度のサイズが必要でしょう。 これは拡張にあたるかもしれませんがシーケンサーも紹介します。MIDI対応キーボードを使用しPC以外で音源とシーケンス機能を拡張したい場合に活躍します。サイズもコンパクトでスタジオに持ち出しすのも気軽でよいですよ。
やはりベースもエフェクターを通すことにより出音のバリエーションが増え、曲のイメージにあわせやすくなります。
ベース向けがそもそも少ないので単体エフェクターで失敗すると後々エフェクターが怖くなってしまう可能性があり、やはり無難にエフェクターに慣れるためにはマルチを一台購入して勉強するのが得策です。 自宅アンプで価格と音質を考慮するとヴォックスでしょう。よりベースらしい音ならフェンダーあたりが気分良く鳴ってくれます。 練習用ヘッドホンについてはギターの段で紹介したものでも十分バランスが取れていると思いますが、あえてベース重視、迫力とキレを求めるとオーディオテクニカのPROと名の付くシリーズがよいかも知れません。 ただテクニカは少々装着感がきつめのようで長時間モニターはつらいようです。私もテクニカPROシリーズを2種、使用経験がありますが確かにはっきりした音で確認には支障ありませんが耳をガッチリロックされたような感じがありました。
ベースも色々とタイプがありますが、まずは基本タイプとも言えるジャズベースを紹介します。
やはり初心者モデルで音質を期待するとレジェンドのなるでしょうか。 実機を鳴らした感想としては見た目ほどの重さはないがベースとしての鳴りはしっかりしているように感じました。 注意点はレフティーに付属のケースがノーマルだったため別途、購入が必要だった事。担いだ時にピックアップが背中に当たります。 次はジャズベースの中でもフレットレスモデルです。フレットの代わりにネック側面にポイントがあるようです。 プレイテックでもこの型番からはボディーの素材がベースらしい音を鳴らしてくれます。 注意点はケース別売りとチャレンジ精神が必要である事です。 |
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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