みづきのブログ
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バンドの中で目立たないが意外とコードとメロディーの補足、演出で重要なキーボード。
最近では単体で高機能のシンセサイザーが減り、アナログ音源に突出するか、PCとの連携を前提としたモデルが多くキーボードとしての選択肢は減っています。その中でざっくりとカテゴリーを分けて紹介しようかと思います。 まずはポータブルキーボードというジャンル。電気店でも見かける汎用モデルです。 カシオもかなりのラインナップをそろえていますがMIDI対応であったりそもそもの音源品質であったりを考慮するとヤマハが無難でしょう。61鍵あればあまり不便を感じないと思います。 次はデジタルピアノからコルグのモデルです。ピアノタッチ88鍵盤とピアノ音色でピアノプレイの評価が高いようです。MIDIはアウトのみ対応でせっかくの音色を利用できないのは残念ですが演奏感を重視しての打ち込みや練習には活躍してくれると思います。 次は王道的シンセ。すでに珍しいモデルになりますがバンドのキーボードとしての威厳が出るかも。当然ながらポータブルキーボードとは似て非なるもので機能を使い切るだけでも時間がかかり上級においても手元に欲しい一台です。その分高価ですけどね。 続いては音源なしのモデル。M-AUDIOはここ数年日本でも勢力を拡大中です。初期はMac重視の姿勢でしたがWinへの対応も力を注いでいます。単なる打ち込みであればもっと小型でもよいのですがキーボードとしてのプレイを前提としてはこの程度のサイズが必要でしょう。 これは拡張にあたるかもしれませんがシーケンサーも紹介します。MIDI対応キーボードを使用しPC以外で音源とシーケンス機能を拡張したい場合に活躍します。サイズもコンパクトでスタジオに持ち出しすのも気軽でよいですよ。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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