みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため
コメントの掲載、対応は控えております。
あらかじめご了承下さい。)
[1]
[2]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すでにご承知の方も多いと思いますがGibson社の事情によりSONARの販売は終了していましたが、いつのまにかCakewalk by Bandlabとしてユザーには再提供されているようです。
ただし、一部の音源やエフェクトが削減されているようでPlatinumを利用していたユーザーにとってはグレードアップやバージョンアップには当たらない感じです。 基本的には英字表記のサイトからダウンロードして英語版をインストールして日本語化するようです。 最初から日本語版でダウンロードできないのは今のところ現ユーザーのフォローで今後も日本国内で販売等を続けるかが不確定であるためかと思います。 SONARユーザーとしてはBandlabへ乗り換えるか難しいところですが最新にこだわらない方はSONARのままでも構わない感じです。 ちなみに変更が不安だけど新バージョンも試したい方は両方インストールしておく事も可能です。 SONARに限らずですがバージョンアップやグレードアップをする場合アンインストールか上書きになるのですが、今回はSONARとBandlabは別物としてフォルダが生成されるため併用が可能のようです。むしろ別のDAWが存在すると干渉する傾向があるようです。 まだ、色々と情報が交錯しているのでリンクなどは控えておきますが、気になる方は自己責任で情報を追ってみて下さい。 個人的には最前線で使っているわけでもないので現バージョンを使用しつつ日本での展開を観察というところです。 SONAR2から使用してきた身としては寂しい限りですが。 注意点としては干渉現象のほかにBandlabもWindows向けであることとGibsonグループではない(サポートの詳細不明)であることでしょうか。 PR
先日、初音ミク V4Xを入手しましたので少し感想です。
本来のキャラクターライブラリーとしての音質は順調に向上していると思います。 デフォルトの設定だとV3から少し仕上がりが向上した印象ですが、各種のパラメータが追加されているので特に「E.V.E.C.」(イーベック)の設定対応ボイスについては印象の変化は多彩になりました。 その分、設定箇所も増えるわけですので私のようなライトユーザーがどこまで使いこなすかは別の話です。 表題に取り上げましたPiaproStudioもバージョンアップとともに着実にエンジンとしての質は上がっていると思います。 今まで個人的にヤマハのライブラリーも使用していたこともありVOCALOID3 Editorをスタンドアロンで立ち上げて使用することが多く操作性については結構違う点がありましたが、これは慣れの範囲かと思います。 最も違う点であり購入前に誤解されがちなのはPiaproStudioはVSTi(MacではAU)で何等かの対応ソフトで稼働、PiaproStudioだけを単体で起動はで難しいようです。 何か対処法があるのかも知れませんが公式の手順ではDAWソフトを立ち上げ後、VSTiでPiaproStudioを組み込みそこからPiaproStudioを操作して歌わせる事になります。 どのバージョンからかは不明ですが他社ライブラリも使用可能みたいです。 製品のガイドではStudio One Artist Piapro Editionを例に説明されていますが私は以前からSONARを使用していたのでそこからVSTi追加、起動させたところ、作動はしています。 ただし、他の音源やPiaproStudio内でトラックを増やすと重たくなり、やや古い現有のPCでは編曲しながらボイスもエディットするのは厳しいようです。 他の方の記事もいくつか拝見しましたがとりあえずStudio One Artist Piapro Edition限定ではなくVSTiに対応しているソフトなら起動するようですが、そもそも内蔵音源だけでVSTiの読み込みから覚えないといけない場合は歌ってくれるまで少し手順を覚える必要があります。 未対応やよくわからない場合は製品登録の手間が増えますがStudio One Artist Piapro Edition込みでエディターとして機能すると考えた方がよさそうです。 Studio One Artist Piapro Editionについては今のところ音源やエフェクターの追加に制限があるようでインストールすらしていないのためコメントはひかえておきます。 CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X バンドル(英語音声ライブラリー同梱版)
ここの記事でも何度か取り上げてきましたDAWソフトSONARシリーズですが、やっと販売経路等が確定しつつあります。
日本でのパッケージ販売はタスカムから、ユーザー登録はCakewalkとなります。 また、メンバーシップ制を導入してアップデートやバージョンアップを行う月額、もしくは12ヶ月のサービス提供に移行するようです。 パッケージとダウンロード版、日本語ユーザーサポートの窓口は変更される気配はありそうです。 メンバーシップ制は初回に基本となるソフトとサービスを受けられる期間がセットになっている形式で音楽系以外のクラウドサービスと比べると初期導入価格が高めな印象ですが、とりあえず今回のバージョンではメンバーシップ提供期間が過ぎた後もソフト自体は利用可能な状態が維持されるのでパッケージ版の初回は従来のソフト購入とあまり変わらない感覚です。 注意点はWindows専用であることは変わらずです。 本体機能そのものはDSDフォーマット対応、VST3 MIDIマルチインプットバスは時代相応として地味にないと困る方もいるMIDIの譜面形式での表示、入力が可能です。 まぁ、詳細編集能力は譜面専用ソフトには敵わないですが、個人的にはないよりはいいと思っています。 SONAR Artist SONAR Professional SONAR Platinum
この記事を書いている時点ではVOCALOID4のEditorやLibraryが12月下旬に発売と発表されています。
基本的には今までの系統でリアルや多彩な表現方向への進化が中心です。 その分、使いこなすのは難しくなるというソフトらしいジレンマは含みます。 また、あえて初期の発音風にできる機能を明確な機能として紹介しているのは今までの夢の合成音源とされたFM音源が今では個性のアナログシンセとして位置づけられてリアリティーはPCM(ヤマハはAWMシリーズ)のサンプリングに移行した歴史を見るようです。 リアルと個性どちらを選ぶかはユーザーごとに分かれると思いますが対応library(シンガー、音源)は現状記載はVOCALOID3シリーズのみなので手持ち及び好きなシンガーがそもそも対応するかは要注意です。 その他も作動条件やアップグレードの対応方法や期間など導入前の確認事項は多そうなので機能のみならず基本的な必要条件はメーカー製品ページでよく確認しなければならないようです。
近頃ボーカロイドエディターの最新版VOCALOID 3 Editor SEとVOCALOID 3 Editorの違いが分らず迷っているという話題を耳にしたので少し触れておきます。
まずVOCALOID 3 Editor SEは単純に機能追加版で2から3のように根本的なバージョンチェンジではなくSPのような同バージョンないの更新データパックのイメージです。 なので旧パッケージのVOCALOID 3 Editorを所有の場合でも通常のアップデートで追加機能を取得できます。 時折、商品名や画像が混在している表示も変更の説明もないサイトを見かけるのでよく分っていない担当者や面倒でしばらく放置しているショップもあるようです。 また今回のアップデートと同内容はVocaloid Editor for Cubaseでも対応しているようです。 ちなみにVOCALOID3 Job Plugin VocaListenerは今回のアップデートとは関係なくVOCALOID 3 Editor SEと組み合わせて(Vocaloid Editor for Cubaseは未対応、ダウンロード販売のみ)使用するリアルボーカルで歌ったデータを下にして歌わせ方をシュミレートするソフトなので混同されませんように。 YAMAHA ( ヤマハ ) / VOCALOID 3 Editor SE |
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(10/13)
(09/05)
(05/19)
(02/28)
(08/26)
プロフィール
HN:
みづきさとし
HP:
性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
ブログ内検索
各種ボタン
P R
カウンター
アクセス解析
|