みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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エレキギター、ベースに直接接続できるヘッドホンアンプとして定番となっているAmplugシリーズがマイナーチェンジやコラボモデルではなくAmplug2シリーズとして新世代を発売、日本でも流通が本格的になってきました。
デザインはそれほど変化もなく基本モデルとなるAmplug AC30 G2がよりVOXアンプらしいカラーになりベース用のAmplug Bass G2はよりベース用という主張、Classic Rock G2とAmplug Metal G2がそれぞれのジャンルイメージをモチーフにしているように思います。 機能的には部品はどうなったかさだかではないですが180度回転する収納式プラグ機構を採用がすべてのモデルに対して共通の収納と楽器本体対応力の向上点かと思います。 それで稼働部分の耐久性は定かではないですが。 単4乾電池2本で最大17時間らしいので乾電池の場合はランニングコストが気になる、そこそこの安定性のある充電池を別途となると低価格のマルチとあまり変わらない初期投資になるのでヘッドホンアンプとしてのコンパクトさ以外に重点がある場合は比較の余地はあるかと思います。 VOX ( ヴォックス ) / Amplug AC30 G2 VOX ( ヴォックス ) / Amplug Bass G2(ベース向け) VOX ( ヴォックス ) / Amplug Classic Rock G2 VOX ( ヴォックス ) / Amplug Metal G2 VOX ( ヴォックス ) / StompLab IG(低価格マルチエフェクター) VOX ( ヴォックス ) / StompLab IIG(低価格、ペダル搭載モデル) PR
今回はベース向け低価格のDI(ダイレクトボックス)を紹介しておきたいと思います。
以前にも低価格のDIは紹介していましたが実機の使用経験から電源稼働のアクティブ、電源不要のパッシブに関わらずDI機能のあるエフェクターや各種プリアンプより低価格で予備機として持てる製品はどうしてもギターの音域寄りの設計でベースが他のパートに埋もれてしまう気がしたためあえてベース向けと掲げている製品を紹介しておこうという経緯です。 あくまでハイインピーダンス対応のオーディオインターフェイスやミキサー、MTRや中級モデル以上のDIやプリアンプはベースでも余裕を持って鳴らせる製品も多い(この記事のころだと6千円前後でベース向けマルチがたりました)のでライブやスタジオで持っておくと時々便利なだけで使用機会のない人は使ったこともないプレーヤーも多いので必要性は個々の活動の範囲次第ですね。 BEHRINGER ( ベリンガー ) / BDI21 V-Tone Bass 電源は 9 V バッテリーもしくは DC パワーサプライ (別売)で作動。
そういえばこのブログでは紹介を忘れていたアコースティックベースです。
今回はいつもの通りと言いますか低価格帯に絞り扱いやすいアンプ内蔵タイプの紹介です。 全般として注意すべき点はフレットレスタイプも普通のラインナップされているので初めて挑戦する場合は特に通販で購入する際は間違えないようにして下さい。 あとは、アコースティックタイプは当然ながら本体だけでそれなりの音が出るため練習するは要確認ですね。 簡易防音設備も増えましたがそのほとんどが人の声や生活音の軽減を目的としているため低域についてはあまり有効ではなく思った以上に近隣に音が届くのでトラブルにならないよう気を付けて下さい。 ZENN ( ゼン ) / ZB22CE スケール:815mm(ミディアムスケール)、ピックアップシステム:DFC、ケース別売り 気軽に始められるフレッテッドモデル ARIA ( アリア ) / FEB-FL/F フレットレス、スケール864mm、エレクトロニクス:AEQ-4(4 band equalizer、Notch、Phase & tuner) ZENN ( ゼン ) / ZB22CEFL フレットレス(ポジションマークあり)、スケール:815mm(ミディアムスケール、ピックアップシステム:DFC、ケース別売り
以前にもピックアップ搭載タイプのウクレレは紹介したと思いますが今回はサウンドホールなしのエレキタイプです。
まずはPLAYTECH ( プレイテック ) / PTUK-500 UKUELEで一応マホガニーボディーのローコストモデルです。 本体で鳴らない時点でマホガニーである意味があるのか、という疑問はありますがウクレレというスタイルと楽器の素材としてはいいはずなので。 たたじこのメーカーらしく仕上がりは個体差が大きいようで接続セッティングも含めて届いてからのある程度の調整ができる事は前提のようです。 続いてはVOX ( ヴォックス ) / ELEUKU 33。 アンプ内蔵のエレキウクレレという個性のあるモデルです。 販売が終了しているサイトもあるのでいつリンク切れになってもおかしくないですが面白そうなので貼っておきます。 面白そうだけど実用場面があるのかが課題ですね。 ウクレレはあの音がいいんじゃないか、と言われると御尤もではありますがサブ機で面白い候補としていかかでしょうか。
ストリートでセッティングを簡略化できるアンプ内蔵ギター、ベースはあまり選択肢がないですがその中から今回はストリートで少し個性を出せるデザインのギター、ベースを紹介したいと思います。
VOX ( ヴォックス ) / APACHE-I Salmon Red カラー:サーモンレッドにボディ:バスウッド、シングルコイルx1なのでギター本体としてはエントリーモデルであまり期待をしてはいけない仕様ですがVOXというアンプで定評のあるメーカーであるためストリート用サブ機としてはデザイン、リズム内蔵ギターであることも含め魅力のあるモデルでしょう。 GRASSROOTS ( グラスルーツ ) / GR-LP-30S/M Cherry Sunburst レスポール風デザインのアンプ内蔵ミニギターです。 ミニギターと明言している通り516mm(648mmスケールの4フレットカットに相当)だったりダミースイッチがあったりなどあくまでアンプ内蔵のデザインで選ぶと出てくる選択肢です。 完全おもちゃになりそうでありがらトップ:べニア・フレイムメイプル、バック:マホガニー、指板:ローズウッドなど本体はエントリーモデルとしてある程度の素材は使用されているようですので割り切りで持つならありかと思います。 VOX ( ヴォックス ) / APACHE-I BASS Salmon Red こちらはアンプ内蔵ベース(指板:ローズウッド、21F)です。 スケール等々これもサブ機としてが妥当だと思いますがギターモデル同様リズム機能がありリズム隊を一人で賄うなど限られた状況での使用なら魅力があるかと思います。 |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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