みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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自動作曲で生成した曲を自分味にアレンジしたり、メロディーやコード進行は自分で作って各パートアレンジをソフトに投げる場合などもなかなかアイディアが形にならないというのも珍しくないと思われます。
私の場合はBGMがメインなので作品大枠とシーンのイメージから調や音色を決めて進めるのですが未だに通論片手ですが、どうしても何か自分の頭の中以外の視点を入れないと偏ってしまうので書籍も結構役立ちます。 個人的な書籍選びの基準としては通論や楽典のように本当に基礎、基本を堅苦しくもしっかりと書かれたものとコード進行やジャンルのポイントを実際に使用できるフレーズで記載したものとはっきり区分けすると自然と欲しいものが絞られてきます。 反対にあまり興味をもたなかったのが個人のヒット曲を例にしたものです。考え方はあくまで著者の個人的視点でフレーズはヒット曲を用いているため当然使用できない。作曲家にあこがれる段階ではその現場を覗く気分で少し楽しい気もしますがいざ実践では閃きのポイントがよほど著者と近く尚且つ全く違うメロディーを書けるという難しい出会いをしなければならないのでこの手は本当にあこがれる作曲家個人のものを一冊だけで十分だと思います。 すでに楽器などを経験し作曲に挑む場合のヒントになるかも。 基本の基本、通論はまさに教科書です。 PC環境を絡めながら楽典を勉強する場合に。 PR |
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みづきさとし
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男性
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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