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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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ドラムや各アコースティック楽器、バンドの一発録音などではマルチトラックでのレコーディングが望ましい場面も多くあります。
インターフェイスバンドルソフトでもオーディオのマルチトラックに対応したソフトも多いですがマルチトラックレコーディングに対応するにはそれに対応した機材が必要です。
マルチトラックレコーディングを目指して機材を検討する場合、初心者が一番はまりやすい罠はミキサータイプのインターフェイスや多数の入力チャンネルに対応していてもインターフェイスとしての機能は2チャンネルのイン、アウトだったりする点です。
特にアナログミキサータイプの場合は8チャンネル入力、4バス、2AUX出力であってもPC転送は任意の2チャンネル信号のみというケースも多いです。
この失敗を回避するには見た目に惑わされず仕様をよく確認しインターフェイスとしての機能を見極める事しかないです。
また、ビットレート、サンプリングレートにより転送チャンネルに制限が入る製品も多いのでもしハイサンプリングレートでのレコーディングを目標としている方はチェックが必要です。
この確認項目はMTRでも同じです。

TASCAM(タスカム)/M-164UF
TASCAM(タスカム)/M-164UFはアナログミキサータイプのオーディオインターフェイス。
転送チャンネルも豊富で繁雑になりがちなマルチトラックレコーディングの場面でもミキサータイプは各チャンネルの視認性、操作性がよく作業環境が向上します。

ZOOM(ズーム)/R16
ZOOM(ズーム)/R16はオーディオインターフェイス機能を備えたMTR。
16トラックMTRとして単体駆動できるので持ち出し機材としてスタジオで利用し、自宅PCで編集という使用方法が可能です。

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プロフィール
HN:
みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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