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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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ニコニコ動画などでの生放送で音質を求める声が多くなりPC内蔵機能であったステレオミキサー機能をあえて搭載させるインターフェイスも登場している。
当初はステミキ機能だけが売りのようなモデルが発売されましたが中級モデルも登場し生放送と録音を一台で高音質に、というコンセプトも定着しそうである。
しかし、初心者に優しいかというとそういうわけではないようでやはり多少の苦労とトラブルは覚悟の上で導入に踏み切らないといけないようです。
この種類の製品の上手な使い分けとしては生放送でPC内の音源を流しながら歌ったり、トークを行う場合はステミキを使用し、音質にこだわりしっかりと録音したい場合はステミキは使用せずボーカルや楽器は単独で録音してからMixする方が手間ではあるが音質の確保と後工程での補正や加工に有利と思います。

ROLAND(ローランド)/TRI-CAPTURE
ROLAND(ローランド)/TRI-CAPTUREはステレオミキサー機能搭載の初心者モデル。
マイクの他にギター、ベースの入力に対応するハイインピーダンス入力もあり個人での生放送向けモデルです。

ROLAND(ローランド)/QUAD-CAPTURE
ROLAND(ローランド)/QUAD-CAPTUREは録音でも音質を期待できるステミキ搭載モデル。
従来のUAシリーズにステミキを搭載したというイメージでファンタム電源も搭載しています。
録音音質と音源を生放送で利用を両立させたモデルです。

ROLAND(ローランド)/OCTA-CAPTURE
ROLAND(ローランド)/OCTA-CAPTUREは中級に位置するステミキ搭載インターフェイス。
アナログの入力端子も豊富でオーディオインターフェイスとして確立された中にステミキもあるよ、というイメージです。

楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
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プロフィール
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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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