みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ポップガードの使用の意味、有用性は時々論じられますが必要か不要かと聞かれると機材所有者としては必要です。 理由としては、そなに必要ではない場面でも時間が限られたアマチュアにとっては事故防止も重要、それと機材を長持ちさせたいのでマイクの汚れ防止の意味も大きいです。 オーバーホールに出す予算も厳しく自分でのメンテには限界があるので。 サウンドドラマの収録では息と唾液以外にもマイク本体の前にある事により人の移動による接触事故もポップガードに当った時点で気付くので大事故を防ぐ事ができます。 なのでコンデンサーマイクの場合はあった方が無難です。 ただし製品により音質変化があるのでその辺は注意が必要です。 大凡、付属品はちょっと設計が甘く聞き比べると明らかに一枚何かがある印象を持ちます。それが不快かどうかは個人差です。 メーカーの単体製品はあまり違和感なくポップを防いでくれ、マイクとの距離によりブレス感の調整も可能です。 金属製は風を拡散させ音は通過せさる設計になっているため布張より声のクリア感を得られやすいです。 ダイナミックマイクの場合は不要との意見のよく見かけますが防汚としては有用なのでスポンジボールのような簡単なものでもあると安心です。 K&M(ケーアンドエム)/23956は低価格の定番的製品。 海外メーカーなのでパッケージや細部の仕上げは価格程度の印象ですが機能的には問題なく、極端な音質変化もないので入門や本数が必要な場合の選択肢として有効でしょう。 SE ELECTRONICS(エスイーエレクトロニクス)/POP SHIELDは金属製の中では低価格の製品。 外見の荒さはありますが金属製としての実力は有しており付属品に不満があるけど何を選べばわからない場合の有力候補です。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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