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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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今回はコスパ重視コンデンサーマイクの道を切り開いたとも言えるRODEが販売しているNT1 + Ai-1 Interface Bundleを取り上げたいと思います。
内容は入門マイクとして有名なNT1とRODEブランドのオーディオインターフェイスAi-1のバンドルセットです。
バンドルNT1のバージョンは現在のものだと思われますが確認は取れていません。
現行モデルだとするとNT1シリーズの中でもフラット方向で使いやすと思います。
Ai-1はUSB Type C接続(Mac OS 10.10 以降、Windows 7以降)の入力1系統XLRとTRSフォンコンボ端子とヘッドホンとライン出力のみ、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz対応のシンプル設計です。
ほとんど使用レポも見かけないので情報が少ないですが、パーツメーカーではなく音響機器メーカーですから目立ったノイズや偏ったチューニングはないと推察します。
価格からすると他社のセットも魅力ですが迷わない事が一番のポイントでしょう。
注意点はケーブルとマイクホルダーはセットのようですがスタンドは別です。
また、USBケーブルはC-Cではないような画像でマイクケーブルは有り無し、長さは不明、もしくはRODEは仕様が本当に予告なく変更される場合もあるのでショップに要確認でしょう。
また、C端子ですがスピードは今の時点では明記は見当たらず3規格ではないと思われます。
1入力、ステレオ出力ですので2規格でも問題はないでしょう。

RODE ( ロード )  / NT1 + Ai-1 Interface Bundle
RODE ( ロード ) / NT1 + Ai-1 Interface Bundle


サウンドハウス
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以前からいくつかモニター向けヘッドホンを紹介していますが忘れていた品を挙げます。
SENNHEISER ( ゼンハイザー ) HD380PROはモニター向けに設計されていますがブランドの特徴を残したヘッドホンです。
その特徴がふくよかな低域となめらか粒でしょう。
モニター向けはドライでハキハキ、パキパキした傾向が多く長時間のリスニングでは疲れるモデルも多く、リスニングは綺麗で滑らかでも聞き分けするには粒が丸すぎる場合が多いのですが、HD380はその間の印象です。
使い分ければいいじゃないか、と言われればそうなのですがヘッドホン環境で制作する場合は普段から慣れておくのもバランスが崩れない仕上げにするのに結構重要だと個人的は思っています。
もちろん個人の好みがあるので、すっきり系が好みの方には低域が強く感じるかも知れませんし、迫力を求める場合は少しおとなしい印象かもですが、様々なジャンルに対応できる包容力があり広いジャンルを制作する方にも向いていると思います。
そんなバランスはダイナミックマイクでも評価の高いSENNHEISERらしいドライバー設計と言えるでしょう。
問題は定番モデルより少し高価ですがそこはモニターとリスニングの両用ということで、一考してみませんか?
有名なブランドでありながらあまり実感したことがなくて怖い方はイヤホンから入門してもよいかも知れません。


SENNHEISER ( ゼンハイザー )  / HD380PRO
SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD380PRO



SENNHEISER ( ゼンハイザー )  / MX375  
SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / MX375


楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
ハイレゾを含めた配信が少しづつ広がる中で通常CDの居場所が狭まっている印象がありますがやっぱりパッケージも手元に置きたいと購入する方もいると思います。
当然ながら少しいいプレーヤーにかければエラーも減り音質は向上しますが、もう一つの方法としてアプコンすることも選択肢としてあります。
今回紹介しますBEHRINGER SRC2496 Ultramatch Proはコンバートに特化した製品です。
ベリンガーはどうしても安価が目的になりがちですがシンプルな機能、構造の製品については価格以上の働きをしてくれます。
出荷品質については過大な期待は禁物ですが。
そこでなぜこれを取り上げたかと言いますと88.2kHzが標準でコンバート規格になっているからです。
数値上は96kHzが精密で一般的ですがCDを基準とした場合は単純倍数の88.2kHzが負荷が少なく相性がいい印象があり作るではなく聞くことに重きを置くける製品だからです。
すごく簡単に言うとスッキリと整理される感じですね。
機材としての機能的にもコストバランスはいい方ですので意外支持されています。
BEHRINGER ( ベリンガー )  / SRC2496 Ultramatch Pro
BEHRINGER ( ベリンガー ) / SRC2496 Ultramatch Pro



サウンドハウス
ボーカロイドキーボードとしてYAMAHAからVKB-100が発売されます。
どうしてボーカロイドキーボードと定義されているかというと音源としてボーカロイドキャラクターを登録しあらかじめ入力しておいた歌詞を弾いて歌わせることができるためです。
また、コントロール系も弾くより歌う表現を意識した配置になっています。
既存キャラはヤマハなのでVY1ですがiOSとAndroid向けアプリから追加可能です。
機能的にコントロールキーボードではなくボカロプレイングキーボードのようです。
以前にあったミクストンプのギタリストと組めば面白いかも知れません。
注意点はMIDIキーボードとしての汎用性は期待しないであくまでソロ用扱いです。
鍵盤かミニサイズであることとミスタッチはそのまま進むため慣れは必要でしょう。
また、今のところアプリがiOSとAndroidのみ対応で登録キャラクターも5までと意外と制限はあるので必要かどうかは熟慮しましょう。
尚、現状の使用やアップデート情報はメーカーサイトを参照下さい。
YAMAHA ( ヤマハ )  / VKB-100
YAMAHA ( ヤマハ ) / VKB-100


YAMAHA ( ヤマハ )  / SC-KB350
VKB-100用ソフトケース 
YAMAHA ( ヤマハ ) / SC-KB350


楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
久々にミキサー一体型MTRが発売されていましたので載せておきます。
今回、紹介するZOOM LiveTrak L-12 は久々の新作MTRで近年消えていた単体でSDカード(SDXCまで対応)に24bit/96kHzで12トラック(入力は8モノ、2ステレオ)レコーディングが可能なモデルです。
特徴は1ノブタイプのコンプも搭載、チャンネル別レベルも12セグメントで視認性も確保されています。
スタジオへ持ち出し24bit/96kHzレコーディングデータを作成する、商品名通りライブで利用するのに向いたモデルでしょう。
イコライザーやエフェクト深度などはコントロール画面で行う事に加え24bit/96kHzモードではイコライザーやエフェクト設定はプロジェクト保存できなかったり直観的な音作りには少々不利な要素もあるため外で素材を収録し、自宅で作り込む事に向いているように思います。
注意点としてはオーディオインターフェイスとしては24bit/48kHzまでの対応で今のところバンドルDAWソフトが記載されていないので全てをこれ一台で完結するのは難しそうです。
対策としてはPCがある場合はハイレゾ対応のオーディオインターフェイスをプラスするのが無難でしょう。

ZOOM ( ズーム )  / LiveTrak L-12
ZOOM ( ズーム ) / LiveTrak L-12


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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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