みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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ついにリリースされた初音ミクNT、各所で記事になっていますが一番の変更点はVOCALOIDエンジンではなくバンドルされているPiapro Studioでのみ作動する点です。
少しだけ整理するとクリプトン社が出ている現行のキャラクターはPiapro Studioで作動しますがNTシリーズはPiapro Studioだけで作動、まだNTになっていないVOCALOID対応キャラクターはYAMAHAのVOCALOIDに搭載して作動します。他社でも独自エンジンのみで作動するキャラクターがあるのと同じ扱いです。 Piapro StudioはVST3とAudio Unitsのプラグインとして作動しますがDAWソフトがなくてもプレスナスのStudio One Artistもバンドルされているのでとりあえずスタートさせる分のは問題ありません。仕様が変更されてなければですがStudio One Artistバンドル版は特別使用でPiapro StudioのみがVSTプラグインとして認識するはずで別の音源やエフェクターは認識しないためプラグインを強化したい場合は有償アップグレードするか別のソフトをご用意下さい。 作動環境等はバージョンごとに変更されるので最新情報を収集して下さい。 NTについては延期されたリリースからやっと出たわけですがこの時点ではライブラリーがOriginal+のみでWhisper+等は品質向上のため後日アップデートで対応となりました。とはいえ各種パラメーターで音色はいじれるので無個性なわけではありません。 音色そのものが好みかはメーカーのデモはちゃんと仕上げたものなので一般ユーザーさんたちの音源が増えてこないと比較は難しいでしょう。 あと、使用について地味に変更になったはずの注意点ですが初音ミクを使用した音源を発表する場合その旨を明記しなけらばならないようです。商業で使用される方は正当な手続きがあるので問題ないと思いますが個人の場合は1曲ごとにに初音ミクであることを明記するのが無難です。使用権については購入してユーザー登録をした時点でライセンスを得るためそれ以上の過料は基本的にないはずですが不安な場合はクリプトンの運営するピアプロに登録して作成した音源をアップしておくのが無難でしょう。 さて、本体以外にもESPがコラボ商品としてギターやピック、クリーナークロスを発売しており今後どう展開していくかも見どころです。 CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク NT / BOX ESP ( イーエスピー ) / CL-35 Miku 初音ミク モデル ESP ( イーエスピー ) / PD-Miku03BK 初音ミク モデル ESP ( イーエスピー ) / PD-Miku04PI 初音ミク モデル ESP ( イーエスピー ) / STREAM-Miku-Custom 初音ミク Model GRASS ROOTS ( グラスルーツ ) / G-STREAM-Miku 初音ミク Model PR
オーディオテクニカから汎用性の高いUSBとXLR両対応のダイナミックが発売されます。
USB接続で内蔵のADに給電はされますが基本的にマイクとしてはダイナミックタイプです。 接続端子はType-Cですがスピードクラスは2以下のようです。 特徴としてUSB接続時は192kHz/24bit、ダイレクトモニタリングが可能なヘッドホン出力端子装備、XLR接続で通常のダイナミックマイクとして使用可の汎用性です。 本体は丈夫なダイキャストですがAD内蔵ですから乱暴な扱いはNGです。 チューニングは音声を中心に使用することを想定してあり聞き取りやすさ寄りで広域ではありませんので用途に合っているかは一考下さい。 audio technica / ATR2100x-USB
このご時世、収録現場での対策も大変ですね。
仕切りや換気もありますがマイクの本数を増やすのも選択肢だと思われるのでコストバランスを考えたものを考えてみたいと思います。 1つ目はMXL CR21 PAIRで低価格のペアマチングマイクとしては優秀です。 ペアマッチする必要があるかは別として低音が少し弱点なくらいで至って普通のコンデンサーマイクです。 目的にもよりますが予備として所有しておいても有用なマイクだと思います。 2つ目はBEHRINGER C-2でとにかくコストに優れたマイクです。 ソロをしっかり録るにはさすがに甘さがありますが多数の1本なら十分に聞こえはよいです。 後継機を押しのけて生き残っただけのことはあるでしょう。 3つ目はBEHRINGER XM1800Sでよく知られた低価格のダイナミックマイクで本数を稼ぐなら問題なしです。
このご時世、自粛も解除されつつある中で感染症対策商品がサウンドハウスでも掲載されました。
期間限定商品ながらPEARLがハイハットスタンドにオプションを追加した消毒液スタンドを発表したのは注目でした。 コストについては量産品ではないこともあるので用途に対しての価値があるかはその人次第ってところです。 まぁ、使い回しができる利点からするとボトルスタンドオプションを液垂れに注意しながら使用するのがベターだと思います。 その他の商品についてはついでに購入してもいいかなという視点だとは思いますがスタジオにしてもライブにしても結構配慮が必要なので実際位に商品を購入するかは別かもですが、目にすることで気を抜かず活動ができればよいと再確認できるだけでも価値があるのかも知れません。 PEARL ( パール ) / H-830/BST 発売日:2020年7月 数量限定ため、なくなり次第終了。 Sago ( サゴ ) / マウスシールド Sago ( サゴ ) / マスクフック
宅録、配信を始めよう、簡単装備からグレードアップしようという方もおられるかと思います。
その中である程度の音質を求めようとするとコンデンサーマイクも候補に入ると思います。 通常の入門機とほぼ同じ程度のクオリティが期待できるモデルを紹介します。 marantz Professional / MPM-2000UJはオーディオブランドとして定番のマランツからの商品です。 以前の1000Uからベースとなる機種がひとつ上がっているのでより使いやすい音質となっているようです。 入門機と言えどラージダイヤフラムモデルですので周囲の音も拾いやすくなりますが、通話用マイクのような本体由来のノイズと歪はかなり改善されると思います。 48kHz/16ビットA/Dコンバーター内蔵でPC標準のサウンドボード変換と数値的には変わらないですがA/Dを外部に専用回路を使うメリットはノイズ軽減でとても優位です。 ただし後述の機種含め内蔵の場合のほとんどは単体でミキサーやオーディオインターフェイスには接続して使えないマイクなので後々機材を変更する場合は買い替えとなる点は注意して下さい。 続いてのaudio technica / AT2020USB+は入門機定番の2020をベースにした機種です。 他の入門機と比べると薄味な印象も聞こえますがクセが少ないと捉えて後からの音作りがしやすいと考えるならベターな1本です。 特徴としては3.5mmステレオミニジャックを装備しているためモニタリングも1本で済ませられるモデルです。 紹介ページでは7/8対応になっていますがメーカーサイトではWindows10 にてご使用いただけることを確認しております。 尚、Windows 10 Mobile には対応しておりません。との事です。 |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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