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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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今回は国内でも販売が始まっているmarantz PROFESSIONAL ( マランツプロフェッショナル )のUSB接続タイプのコンデンサーマイクを紹介します。
 まず、marantzブランドそのものについて簡単に触れておきますと、オーディオブランドとしては結構有名で、あまり癖が強くないため入門から中級価格ではピュアステレオからサラウンドアンプまで根強い支持があります。
ただし、親会社が変わる度に少し方向性が変わるので身近なユザーでも少し印象が違うため様々な過去記事は参考程度にする心構えが必要でしょう。
そのブランドが近年、レコーディング分野に乗り出したのがmarantz PROFESSIONALになります。
製造ラインが随時改良中のような雰囲気なのでなるべく新しいロットを引き当て、サポートもしかりした販売店で購入することをお勧めします。

 さて、本題の製品で入門機はMPM-1000Uです。
簡単な仕様は指向性:カーディオイド、周波数特性:20Hz/17kHz、A/Dコンバーター:16bit/48kHz、USBバスパワー(iPhone、iPadとの接続には、別途Apple社製のUSBカメラアダプターなどが必要です) 、マイクホルダーとUSBケーブル付属です。
入門機としては標準的な使用ですがコストバランスは魅力です。
注意点はスタンドやポップガード別、ヘッドホン端子なしです。

marantz PROFESSIONAL ( マランツプロフェッショナル )  / MPM-1000U

 続いてはRetro Cast、製品名通りレトロ風のデザインで動画配信で画面映えするでしょう。
簡単な仕様は指向性:カーディオイド、周波数特性:40Hz/16kHz、USBバスパワー、USBケーブルと3/8"スタンドアダプターとミニ三脚スタンド付属です。
バスパワーですがダイナミックUSBマイクロホンとなっていてコンデンサーマイクよりは感度が低いようです。
注意点はこちらもヘッドホン端子はないようです。

marantz PROFESSIONAL ( マランツプロフェッショナル )  / Retro Cast

 最後にMPM-2000Uで1000Uの上位機種になります。
仕様は指向性:カーディオイド、周波数特性:20Hz/18kHz、A/Dコンバーター:16bit/48kHz、USBバスパワー、ショックマウントホルダーとUSBケーブル付属です。
どれほどの差があるのかは不明ですが、USBマイクより単体コンデンサーマイクの質に近いのかと想像します。
注意点はスタンド別、ヘッドホン端子なしのようです。
marantz PROFESSIONAL ( マランツプロフェッショナル )  / MPM-2000U
 全てに共通ですがUSB接続で別途レコーダーに接続するなど応用がきかないので作動環境や対応アプリは販売店やメーカー代理店に問い合わせするのが安全でしょう。



楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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