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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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この記事の頃、またまた為替の変動がニュースなっています。
以前にも書きましたが音響関係の海外メーカーも為替レートの影響を受ける対象です。
特に低価格、コストパフォーマンスモデルは変動が顕著です。
一万~二万円前後のコンデンサーマイクはメーカーや製品を選ぶだけでも悩ましいのに。
以前の記事でコストバランスに優れたマイクとして紹介してきたBEHRINGERやMXLはここ数カ月で千円以上の上下があったのでコンデンサーマイク全体での位置づけは変わらないけど実売価格で10%も動くと本当の価値はどうなのか、考えてしまいます。
オーディオインターフェイスで購入後に数千円の下落とバンドルソフトが良くなっていた事を経験した本人としては製品は気に入っているので後悔はしていないものの、損をした気分はあったので。
その製品は今は日本代理店では販売終了していますが海外の一部では在庫なのか継続なのかは分からないですが販売されているようで個人輸入代行だとむしろ高くなっているので、その意味でも買い時は難しいと実感中です。
コンデンサーマイクについては日本でしっかり販売しているAUDIO TECHNICAも低価格帯に属する製品で音質もなかなかいいので価格変動のショックが怖い場合はある意味無難な選択肢になるかも知れません。

AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ )  / AT2020
AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ ) / AT2020
低価格モデルで色々と安定したモデルのひとつでベターな入門機。

自宅録音としてはライブ使用も想定している
AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ ) / AT2010
の方が入門機としてベターかも。

サウンドハウス
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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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