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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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オーディオインターフェイス等々にマイクプリアンプを増設する選択肢を検討する方々は増えているように思いますが、クリアでローノイズという観点だったら増設が仇になる場合もあります。
ポイントはおおよそファンタム電源供給可能なマイク入力を搭載した機器はそもそもがそれほどひどいマイクプリアンプを使用していない事が多く低価格で工夫してみても結果があまり変わらないという事はよくあります。
ファンタムを搭載していないものや、そもそも良質録音を目的としていない機種、PC標準搭載のサウンドデバイスではそれ固有のノイズが存在する事が多くプリアンプやマイク本体を変えてもノイズの量はあまり変わらないです。
クリア方向での結果を期待したい場合は元の機材とプリアンプの両方にそれなりに予算を組まなければならないのが結局の結論です。
しかし、クリア方向とは別に安定的なファンタム確保と色付けという視点であれば少し有用性は上がります。
これまでにも低価格に多いマイクプリアンプは真空管回路での色付け目的モデルが多いと紹介してきましたが今回もそれに付け加える形でART ( エーアールティー ) / Tube MP/Cを紹介したいと思います。
同社の低価格マイクプリアンプで有名なTube MPと同様で12AX7真空管搭載モデルでCはコンプレッサー搭載を表しています。
ここで特徴的なのがオプティカルコンプレッサーを搭載している事で簡易的なリミッターとアナログ感を増す適度な圧縮感が加えられそうです。
オプティカルコンプレッサー自体が少し古い構造、良く言えばビンテージモデルで採用されていたタイプで細かい調整や反応速度はそれほど期待していけないと思われます。
一応は現行機種なので本物のビンテージよりは使いやすく設定されているとは思いますが事故防止やマスタリング目的としては不向きと思った方がよいでしょう。
それなりに音作りをしたい場合はマルチエフェクターの方がいいと思いますがマイクや楽器にもう一味という場合には面白い選択肢となるでしょう。
ちなみにオプティカルコンプレッサー部はバイパス可能なようなので単なる真空管プリアンプとしてと使い分けも可能なようです。

ART ( エーアールティー )  / Tube MP/C 
ART ( エーアールティー ) / Tube MP/C

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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

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