みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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今回は自宅でコンデンサーマイクを使うとしたら、という課題を考え見ます。
そもそも、ダイナミックマイクにが安全、USBマイクがベターといのはあまりにも当たり前なので、あえて他の機材でも使用できるコンデンサーマイクの中から。 marantz Professional / MPM-1000は近年発売された低価格帯のコンデンサーマイクです。 そろそろ各所でレビューなどをみかけるようになり特徴としては感度の個体差が大きい(あくまでレコーディングコンデンサーマイクとしては)ようですが他の同価格帯と比較して声の収録において特別劣っている点はないようです。 その中で今回取り上げたのは感度について少し低めであるレビューが多めである点です。 低価格なら感度は下がるのはある意味当然ですがそれを逆手に取れば周囲のノイズも拾いにくいとなります。それでいて乾いた音ではないのがMPM-1000でしょう。 個体差は部品の問題なのか、出荷品質の幅を広げて価格を押えているのか分からないですが、初期不良レベルと判断するか難しい点と、数本でのマッチングは期待できないのが注意点でしょう。 続いては定番とも言えるようになったAKG / P120です。 Pシリーズでも最も低価格モデルですが、音には定評があります。 特徴としては弱点にもなりえる距離によるスイートスポットの狭さです。 ダイナミックマイクのように近付き過ぎると自分のノイズが増えますし、躊躇して距離を取りすぎると音痩せしがちになります。 その時点でやはり有名ブランドでも低価格は、とあきらめるユーザーもいるようですがいい場所を捉えると中級モデルにせまるポテンシャルを秘めています。 ホルダーが簡素だったり見た目は低価格帯らしいですが、マイクとしては音圧パッドとローカットも備えていて基礎はしっかりとしています。 もちろんマイクプリなど音質や感度に関わる組み合わせにより印象はことなるのでこの記事に限らず用途に適合しているかはあくまでご本人の判断ですので色々と情報を集め、安全を取るか挑戦をするかなど考えてみて下さい。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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