みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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VRやARコンテンツ、作成ツールも増えてきまして裾野が広がった分、個性が出しにくい、探しにくいという中で以前からあるバイノーラル音声が親和性の高さからまた注目度が増しているように感じます。
ダミーヘッドを用いる方式が近距離での定位は優れており、最近見かけるようになった丸みの増したマイクはより再現性が向上したように思います。 他の360°方位のマイクも手軽とは言えないし、装着型はそもそも用途が限られるいます。 そんな中でVRハンディレコーダーという不思議なジャンルが登場しています。 基本的には360°タイプのマイク一体型のレコーダーで収録した音声をバイノーラルや5.1chサラウンドファイル、通常ステレオ音声で録音やエンコードするという収録型のコンテンツ向きのレコーダーです。 なかなか、説明の難しい製品ですがある程度の距離感と定位が得られるのが特徴でVRやARコンテンツとの相性もよいかと思います。 注意点としては一体型レコーダー(48kHzまでのUSBオーディオインターフェースとして稼働可のようです)であり全く機能に興味がなければなんとも不思議な物体になってしまう事と、ささやきなど近距離はバイノーラルマイクがやはり優位である覚悟でしょうか。 メーカーサイトでしっかり機能を確認して何かひらめきがあったら新しいジャンルとして挑戦してみてはいかがでしょう。 ZOOM ( ズーム ) / H3-VR VRハンディレコーダー PR |
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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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