みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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音響編集やプロの記事を読むとよくお目にかかるソフトがProToolsシリーズです。
以前に書いた記事でも紹介したようにProToolsがなぜプロの現場で採用されているかというとProToolsがコンピュータ中核システム音響ソフトとして最初に確立されたからです。 十数年前はMacの方が動作安定性とスピードに優れておりMacベースで開発されたProToolsがプロの現場で採用されわけです。 現在では他の代表的ソフトと音質、機能性、操作性を比べると好みの範囲という差に一部特化機能が含まれるというイメージです。 私のように限られた予算の中でシステムを組むには辛いのが実情ですがプロのエンジニアを目指して学校へ通っていたりすると学校も現場もProToolsであるとどうしても個人のシステムも統一したいと思うところでそういう場合はLEバージョンくらいは欲しい所です。現在ではWindows環境でも使用できるので間口は広くなっているので作動条件があればチャレンジしてみてもよいでしょう。 全くの個人やバンドなどの小グループで使用する場合は必要に応じたシステムを構築すればよいので読み書きのフォーマットや対応プラグインの種類で拡張性を確保しつつ予算に合わせたシステムを選択するとよいでしょう。 AVID(アビッド)/Pro Tools MP+Fast Track Proはアナログとデジタルの入出力を備えたオーディオインターフェイスバンドル版で入門的な位置にあるシステムです。 AVID(アビッド)/Pro Tools + Mbox Proはマルチチャンネルに対応したオーディオインターフェイスバンドル版でミドルクラスと言えるシステムを導入しています。 AVID(アビッド)/Pro Tools 9の単体版は基本中核システムを確立したい場合に選択するとよいです。 PR |
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みづきさとし
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男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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