みづきのブログ
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先日、初音ミク V4Xを入手しましたので少し感想です。
本来のキャラクターライブラリーとしての音質は順調に向上していると思います。 デフォルトの設定だとV3から少し仕上がりが向上した印象ですが、各種のパラメータが追加されているので特に「E.V.E.C.」(イーベック)の設定対応ボイスについては印象の変化は多彩になりました。 その分、設定箇所も増えるわけですので私のようなライトユーザーがどこまで使いこなすかは別の話です。 表題に取り上げましたPiaproStudioもバージョンアップとともに着実にエンジンとしての質は上がっていると思います。 今まで個人的にヤマハのライブラリーも使用していたこともありVOCALOID3 Editorをスタンドアロンで立ち上げて使用することが多く操作性については結構違う点がありましたが、これは慣れの範囲かと思います。 最も違う点であり購入前に誤解されがちなのはPiaproStudioはVSTi(MacではAU)で何等かの対応ソフトで稼働、PiaproStudioだけを単体で起動はで難しいようです。 何か対処法があるのかも知れませんが公式の手順ではDAWソフトを立ち上げ後、VSTiでPiaproStudioを組み込みそこからPiaproStudioを操作して歌わせる事になります。 どのバージョンからかは不明ですが他社ライブラリも使用可能みたいです。 製品のガイドではStudio One Artist Piapro Editionを例に説明されていますが私は以前からSONARを使用していたのでそこからVSTi追加、起動させたところ、作動はしています。 ただし、他の音源やPiaproStudio内でトラックを増やすと重たくなり、やや古い現有のPCでは編曲しながらボイスもエディットするのは厳しいようです。 他の方の記事もいくつか拝見しましたがとりあえずStudio One Artist Piapro Edition限定ではなくVSTiに対応しているソフトなら起動するようですが、そもそも内蔵音源だけでVSTiの読み込みから覚えないといけない場合は歌ってくれるまで少し手順を覚える必要があります。 未対応やよくわからない場合は製品登録の手間が増えますがStudio One Artist Piapro Edition込みでエディターとして機能すると考えた方がよさそうです。 Studio One Artist Piapro Editionについては今のところ音源やエフェクターの追加に制限があるようでインストールすらしていないのためコメントはひかえておきます。 CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X バンドル(英語音声ライブラリー同梱版) PR |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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