みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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マーシャルから携帯性を考慮したヘッドホンが流通し始めたようです。
有線タイプと無線タイプ共にマイク装備だったり、本体からステレオミニプラグで別のホッドホンなどに出力して同時に音源の確認や簡単なセッションができるなど機能もさることながら、最大の特徴はマーシャルブランドとそれらしいデザインでしょう。 数あるヘッドホンの中から何を選ぶかと問われると定番か用途に合ったチューニングがされているかどうかで、実機で試聴しない限りなかなか冒険のが難しいジャンルではありますが、サブ機や携帯用としてはとても魅力があります。 電気店はともかく、楽器店でもなかなか試聴実機がなく最初の一手として推せる自信はないですが、使い分けを考えた場合、十分インパクトがあり何よりこのブランドが好きなら気分が上がります。 当然気に入ればメインで使用できると思いますがあまりハイレゾを意識したスペックではないようなのでそのあたりは用途によって注意点。 個人練習だったら、下手なミニアンプよりマルチやアンシュミのヘッドホン端子につないだ方が効果的かも知れません。 MARSHALL ( マーシャル ) / Major III Black MARSHALL ( マーシャル ) / Major III Bluetooth Black PR
ここ数年、VTuberも随分定着してきましたが、単なる動画投稿とは違いキャラクターを作成しモーションを加えるそもそもの環境がひとつのハードルとなっていましたが、スマートフォン経由で手軽に導入できるカスタムキャストのアプリ配信が始まっていました。
このカスタムキャストは簡単に言うとアプリの作動環境を満たす端末でキャラクターをカスタマイズして作成しタッチ操作などでモーションを付けられることが最大の特徴です。 随時、更新されているようなのでカスタムの程度やモーションの精度はどんどん上がっていくと思います。 しっかりモデルを作り、センサーを装着してキャプチャする従来のシステムと比べると繊細さや自由度は別物でしょうが、手軽さはセンサーカメラ方式を超えるでしょう。 アプリの配布は基本が無料で課金項目があるというよくある方式です。 iPhone X/iPhone Xs/iPhone Xs MaxがフェイストラッキングとARに対応と最もこのアプリで優位な位置ですがある程度は他のiPhone/Android端末でも簡易フェイストラッキングが可能となっているようです。 おそらくそれなりのマシンパワーがないとスムーズには動かないと思いますが。 また、タブレットに関して言及されていない(この時点では)が少し不安要素です。 これからの展開としてはニコニコでのバーチャルキャストにも対応していくようなので生放送に参加するのもハードルが下がりそうです。 このアプリで動画を作るとしたらセンサー系の繊細な動きに対抗するというよりは、動きという表情で表現を補う、プラスするといった方向でやはり中身が重要なのはこれまでと変わらないでしょうか。 従来のそこそこ以上のシステムを組んで動かす側は動いていることだけでは埋没してしまうのでモデリングやセンサーの利点を生かしたより繊細な表現、極端に言うならマイムなんかはまだまだ優位で、モデルを動かせるパワーのシステムがあるなら背景の上で動くだけではない視覚演出も加えられるでしょうから、キャラクター性だけではない画面での見せ方も重要になってきそうです。 どちらにしてもハードルが下がり裾野が広がると見てもらうためにはなんらかの個性が今までより必要とされそうです。 私のように音声重視でグラフィックをまったく強化していない環境では下手に対抗せず、自分の環境できる表現を模索するしかないですが、なかなか厳しい時代になる予感。 一視聴者としてはいろいろなキャラクターや表現方法が登場してくるのが楽しみですけどね。 audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-S100iS SONY ( ソニー ) / MDR-ZX110AP
地味な機材ではありますが時々重要なポジションをしめる低~中価格帯のヘッドホンアンプにマッキーブランドが入ってきました。
今まで定番だった2社よりは高級なイメージがあるブランドなので、あまり使用コメントは見かけませんが試したくなります。 好みの範囲でそんなに優劣があるとは言えない違いかも知れませんが、ブランド名だけでも気分が上がるなら制作においてプラスだと思います。 もちろん機能や目的に合う事が最重要なので一概にブランド単推しとは言えませんがコストバランスで選択肢が増えるのはうれしいものです。 MACKIE ( マッキー ) / HM-4 4CHヘッドホンアンプ MACKIE ( マッキー ) / HM-400 チャンネル・ヘッドホンアンプ(チャンネル最大3個) MACKIE ( マッキー ) / HM-800 8チャンネル・ヘッドホンアンプ(チャンネル最大2個) 2CHインプットセレクトスイッチ
今夏の暑さは尋常ではない。そんな中でも作業はするのですがハイレゾ音源を扱った時に気付きました。低予算制作では音質にも影響が出ているような気がすると。
自宅に電柱を立てられるような方やスタジオ作業が基本のプロはあまり関係がないのかも知れませんが、自宅作業では自身の部屋も含めエアコンがうなり、電圧の不安定とノイズを増やしているのではないでしょうか。 いままで、ハイレゾと称される24/96以上の環境設定で作業をすることが少なかったからかも知れませんが低周波も高周波もノイズ増し増しな夏。 一応、気休めとは言えノイズフィルタータップは挟んでACアダプター作動のインターフェイスなので16/44.1ではそれほど季節感は出ないんですがハイレゾでは編集を進めると共に倍音ノイズも増えてるんじゃないかと思うほど可聴できるノイズが増えてしまいます。 まぁ、仕事ではないのでハイレゾ断念ってことにしました。 また、手軽な外付けオーディオインターフェイスと多少なりとノイズ対策はしてある音楽向けオーディオインターフェイスの違いも再確認しました。 高いからいいとは限らない世界ですがいろいろ付いてコンパクトで低価格と少しかさばるしそこそこ値も張る用途別では違って当たり前なんですが、多少なりとコストをかけたことが報われた気分。 しかし、実感してしまうと追加対策をしたくなるのも常、しかし電気代に阻まれる。 とにかく、今夏はいろいろと無理しないで妥協するのがポイントなのかも知れません。 STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22mkII CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / PDM/R
VOCALOID5シリーズが発売されましたが、みなさんはいかがな印象でしょうか?
個人的には主力で使用しているライブラリがすぐに対応する気配がないので様子見です。 実際、推奨環境がギリギリなのでたぶんDAWVSTで作動させるとドロップアウトするかも知れないのでPC本体から見直しという厳しい現実があります。 今回もエンジンやエディット機能の強化でより表現の可能性を広げたことがベースにありますが、スタンダードバージョンでも少々価格もアップしているのはスタンドアローンだけだはなくVST作動も前提としている点とボイスが4種(スタンダードで日本語と英語の男女)が標準搭載である点でプレミアムバージョンではさらに追加されます。 ここで個人的にはさみしいというか最初に導入したこれまで女性ボイスの標準と位置されていたVY1がプレミアムか単体ライブラリで追加するボイスになったことです。 スタンダード付属ボイスも悪くはないんでしょうが、名前とアイコンがあるだけで印象が左右されるのがなんとも違和感があります。たぶん慣れだけでしょうけど。 個人的には様子見ですが前バージョンのキャラクターライブラリも乗せられる(対応の可否は各キャラクターとバージョンで要確認)ので現ユーザーも最新のエンジンとエディタへ乗り換えも可能です。 ボーカロイドエディタ(V3とV4)を使用している方はバージョンアップ、グレードアップ価格も設定されており、一般価格よりはお得になっています。 注意点はぼかりす非対応だったり、Jobプラグインがなかったり、今までのVSQXの読み込み自体は対応していても全機能を再現できるわけではないのと発音エンジンがそもそも違うので出音の印象は変わります。 今回のバージョンアップは順当な進化に加えて変化の要素も多い印象なので各ユーザーの好みにより即応なのか待ちなのかに分かれそうな感じです。 |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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