みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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Ambisonics方式を採用したAMBEO VR MICが日本でも流通していたようです。
360°全方位マイクと聞くと単なる無指向性と勘違いしそうですがAmbisonics方式は付属プラグインを使用することにより4カプセルで捕らえた定位が再現されるところです。 用途は限られますが可能性は秘めたマイクです。 いわゆるバイノーラルの近距離定位とは違い解放感の方が強いかも知れません。 ケーブルの仕様やプラグインの使用方法は代理店やメーカーページを参照下さい。 興味を惹かれる製品ではありますが、価格と用途の折合いが一番のポイントだと思いますので、その辺りもよく検討された方がよいでしょう。 SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / AMBEO VR MIC PR
以前にマーシャルのヘッドホンを紹介したと思いますが、今回はVOXのヘッドホンです。
特徴はamPlug内蔵でヘッドホン本体はオーディオテクニカ製である点です。 タイプはAC30、BASS、LEADがあり基本的なポイントは押えています。 手軽なところが最大のポイントであり、ギターベース以外の音源もテクニカならあまりクセ無く聞けるでしょうし、外部入力も備えているのも手軽な練習には強力な味方となるでしょう。 もっとエフェクトを求めるならマルチエフェクターを経由することになるでしょう。 注意点はamPlug作動ではバッテリーが必要であることと機能分少しサイズが大きいです。 VOX ( ヴォックス ) / amPhones AC30 VOX ( ヴォックス ) / amPhones BASS VOX ( ヴォックス ) / amPhones LEAD
VRやARコンテンツ、作成ツールも増えてきまして裾野が広がった分、個性が出しにくい、探しにくいという中で以前からあるバイノーラル音声が親和性の高さからまた注目度が増しているように感じます。
ダミーヘッドを用いる方式が近距離での定位は優れており、最近見かけるようになった丸みの増したマイクはより再現性が向上したように思います。 他の360°方位のマイクも手軽とは言えないし、装着型はそもそも用途が限られるいます。 そんな中でVRハンディレコーダーという不思議なジャンルが登場しています。 基本的には360°タイプのマイク一体型のレコーダーで収録した音声をバイノーラルや5.1chサラウンドファイル、通常ステレオ音声で録音やエンコードするという収録型のコンテンツ向きのレコーダーです。 なかなか、説明の難しい製品ですがある程度の距離感と定位が得られるのが特徴でVRやARコンテンツとの相性もよいかと思います。 注意点としては一体型レコーダー(48kHzまでのUSBオーディオインターフェースとして稼働可のようです)であり全く機能に興味がなければなんとも不思議な物体になってしまう事と、ささやきなど近距離はバイノーラルマイクがやはり優位である覚悟でしょうか。 メーカーサイトでしっかり機能を確認して何かひらめきがあったら新しいジャンルとして挑戦してみてはいかがでしょう。 ZOOM ( ズーム ) / H3-VR VRハンディレコーダー
今回は自宅でコンデンサーマイクを使うとしたら、という課題を考え見ます。
そもそも、ダイナミックマイクにが安全、USBマイクがベターといのはあまりにも当たり前なので、あえて他の機材でも使用できるコンデンサーマイクの中から。 marantz Professional / MPM-1000は近年発売された低価格帯のコンデンサーマイクです。 そろそろ各所でレビューなどをみかけるようになり特徴としては感度の個体差が大きい(あくまでレコーディングコンデンサーマイクとしては)ようですが他の同価格帯と比較して声の収録において特別劣っている点はないようです。 その中で今回取り上げたのは感度について少し低めであるレビューが多めである点です。 低価格なら感度は下がるのはある意味当然ですがそれを逆手に取れば周囲のノイズも拾いにくいとなります。それでいて乾いた音ではないのがMPM-1000でしょう。 個体差は部品の問題なのか、出荷品質の幅を広げて価格を押えているのか分からないですが、初期不良レベルと判断するか難しい点と、数本でのマッチングは期待できないのが注意点でしょう。 続いては定番とも言えるようになったAKG / P120です。 Pシリーズでも最も低価格モデルですが、音には定評があります。 特徴としては弱点にもなりえる距離によるスイートスポットの狭さです。 ダイナミックマイクのように近付き過ぎると自分のノイズが増えますし、躊躇して距離を取りすぎると音痩せしがちになります。 その時点でやはり有名ブランドでも低価格は、とあきらめるユーザーもいるようですがいい場所を捉えると中級モデルにせまるポテンシャルを秘めています。 ホルダーが簡素だったり見た目は低価格帯らしいですが、マイクとしては音圧パッドとローカットも備えていて基礎はしっかりとしています。 もちろんマイクプリなど音質や感度に関わる組み合わせにより印象はことなるのでこの記事に限らず用途に適合しているかはあくまでご本人の判断ですので色々と情報を集め、安全を取るか挑戦をするかなど考えてみて下さい。
以前にも配信向けオーディオインターフェイスとして紹介しましたUS-32ですが新パッケージとして
US-32Wが登場したようです。 グレードアップか? と思いきやniconicoのロゴが省略されただけのようです。 とはいえ、そもそも何かに特化したわけではなかったのでテーブルトップのデザインの操作性は配信向けとして便利なのは変わらずです。 ライセンスの問題か他のサービスでライブ配信も普及してきたのでniconicoしか使えないようなイメージを持たれるのを回避したのかは分かりませんが、PCやそこそこの機能制限はかかるもののiOSで使用できるのは変わらずで、初心者(もちろんセッティングができる前提)や配信用サブ機としては候補の一つです。 カスタムキャストがキャラクター配信のハードルを下げつつある中、音声勢も何等かの対策をしたいところで簡単にちょっとした演出が加えられるこういった機種は再注目されるかも知れませんね。 TASCAM ( タスカム ) / MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W |
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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