みづきのブログ
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USB3.0対応のオーディオインターフェイスがまだ少ない中、USB Type-C(USB3.1から実装開始)対応モデルが発売されていたのでお知らせしておきます。
M-AUDIO ( エムオーディオ ) / M-TRACK 2x2 M-AUDIO ( エムオーディオ ) / M-TRACK 2x2M 外見はよく似ていますが順当にマイク端子の数など機能に差があります。 製品紹介ページにはこに記事作成時点でファンタムの有無についての記載がありませんが外観画像にスイッチがあること、ダウンロードできるマニュアルではファンタム48VのON、OFFの記載があり、コンデンサーマイクでのレコーディングサンプル音源も公開されているので仕様欄に記載がないだけのようです。 ループバック機能については言及していないので使用用途によっては代理店などに問い合わせください。 ドライバーは専用ドライバーをダウンロードのことです。 M-AUDIOはバンドルソフトの変更以降、注目度が下がってしまった印象がありますが音質や機能の面ではコストバランスに魅力があります。 ただし、サポートについては海外メーカーなのでどこまで日本語で対応してくれるかなど、それなりの覚悟は必要でしょう。 また、端子はUSB Type-C(USB-C)の形状ですが通信速度はUSB2.0程度のようでこの機種に関してはスピードアップはしていない模様です。 USB Type-CについてはMacで実装が始まったばかりなので情報が少ないですがUSB3.1から採用された端子を指すようです。 小型で端子の裏表、送受信の形状が同一、送電量アップが特徴です。 USB3.1規格は基本的にはType-C端子への対応とスピードアップ、がわかりやすい特徴です。 Type-C端子で3.1企画であっても基本的には変換コードやコネクタでいままでのUSB規格製品にも対応とのことです。 ただし、オーディオインターフェイスなどオリジナルのドライバーを使用する機器については保証の限りではなさそうです。 Type-Cの特徴としてはUSB3.1専用端子ではないという方向性で展開していくようです。 例えばオーディオインターフェイスの規格端子として紹介したこともあるThunderboltもThunderbolt 3からはUSB Type-C端子を採用していくようでUSB Type-Cと現在は呼ばれていますがUSBの上位規格だけとしてではなく汎用端子になる可能性があります。 一応は製品も紹介しましたが未知数であることも多いのでお勧めというよりは紹介までの感じです。 また、端子が対応していてもマシンパワーが低いと動きが鈍くなるのは今までと変わらないと思いますので、今後、新しい機材などが発表されても作動、推奨環境等は要確認です。 PR |
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現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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