みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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BEHRINGER ( ベリンガー ) / MIC2200 Ultragain Proを導入したので使用感の報告です。
音の印象としては真空管らしく音が落ち着く方向ですが痩せやノイズは少なく私の使用目的であったデジタル音源のまとめとしては良好でした。 作りの品質はシャーシの組み合わせが甘かったり、ボタンやノブの感触にバラツキがあったり海外メーカー低価格路線らしいものでした。 TUBE MP STUDIO V3をボーカルや楽器の単音の色付け、MIC2200をオケや全体のまとめとして使い分ける目的はよさそうです。 これらの真空管製品の注意点としては以前からも記載していますが電源のON、OFFを頻繁に行わない、ダイナミックレンジは狭くなりゲインに頼りすぎるとノイズが乗りやすくなるなどクリア方向の音質ではない、という事を理解してから挑戦する事です。 MIC2200電源も3ピンプラグなのでしっかりとアースを取れる電源周りも必要です。 お手軽、便利、多機能に慣れた方にはある意味クセ者ですのでよく見かける、よい音という意味の解釈は慎重さが必要です。 BEHRINGER ( ベリンガー ) / MIC2200 Ultragain Proは音響機器搭載でも定評のある12AX7管を採用しています。 なによりの魅力は2チャンネルでこの価格ですね。 オーディオインターフェイスなどはTRSフォン出力も多いですがそのままTRS同士でMIC2200に接続してしまうと肝心の真空管回路をパスしてしまいます。 TRSとXLRの変換ケーブルは以外と種類も少なく結構な価格であるため低価格路線で纏めたい場合はCLASSIC PROのケーブルもコストパフォーマンス重視では検討対象に入れてもよいそこそこ使えるケーブルです。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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