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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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MACKIE / ProFXシリーズは低価格帯でワンノブコンプ搭載モデルもある使い勝手のよい入門モデルです。2チャンネルのUSB接続も可能です。
ただしユーザーレビューによるとステレオ入力レベルにバラツキがある個体もあり使い方によっては致命的な要因になるので改善されたかの確認や用途の考慮が必要でしょう。
この上位モデルにあたるMACKIE / Onyxシリーズは発売から間もないのでレビュー情報が少ないですがOnyxと冠しているシリーズだけに設計思想は上々です。ワンノブコンプはありませんが。
レビューが少ないので実際の品質はスペック上でしか分からないですが小規模なプライベートレコーディングやPA基礎の勉強には有用かと思います。
注意点としてはSDカードやUSB経由でハイレゾに対応していますがデジタルミキサーのように全チャンネルをそのままマルチで送信して録れるわけではないので詳しい事はメーカーページなどからモデルごとのマニュアルなどを参照ください。
両モデルともバンドルWaveform OEMは制限が少なく自由度の高い操作ができそうです。
ソフトの仕様等は告知なしに更新されるので検討段階で要確認です。

MACKIE ( マッキー ) / ProFX10v3 
MACKIE ( マッキー ) / ProFX10v3

MACKIE ( マッキー ) / Onyx12 
MACKIE ( マッキー ) / Onyx12



サウンドハウス
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何度か書いていますがこの時点でのお手頃ヘッドホンをご紹介します。
まずMACKIE / MC-100はマッキーが低価格帯に投入したモデルです。
マッキーだからというのもありますがいくつかの価格帯をラインナップしているので設計がある程度しっかりしていて評判もよいようです。音質もこの価格帯にしては幅とバランスを確保しておりモニターとしても使えるモデルです。
注意点は低価格にも注力しているマッキーではありますが意外とばっさりコストカットされていますので梱包に期待しないことと初期不良のチェックは早めにが鉄則です。
続いてはCLASSIC PRO / CPH7000BTです。
このモデルはサウンドハウスのPBであるCPのCPH7000をベースにしたBluetooth 5.0、SBC/AAC/aptXコーデックに対応ワイヤレスモデルです。
CPH7000も発売からマイナーチェンジをしているようで初期ロットよりは使いやすくなっておりそれがベースになっているのでコスト的にはかなり魅力的でしょう。
バッテリーも充電時間約2.5時間、最大連続再生時間約30時間ですので1日での作業中にバッテリー切れすることはないでしょう。
モニターにワイヤレスを使用するのは遅延とノイズ等の観点からあまり推奨されていませんがこのモデルに関してはアナログ入力にも対応しているので1台で使い分けも可能です。
注意点は部品単位からコストを意識しているはずなので個体差もそれなりにあるということとBluetoothのバージョンとコーデックは要確認としてBluetoothの通信そのものがレコーディングにおいてノイズとして干渉するケースもあるようなので聞くだけではなく録る場合は事前に環境チェックが必要です。この干渉については個別、個人の環境なのでどこのメーカーも保証も対応もしていないのが基本ですので稀だとしても覚悟はしておいて下さい。

MACKIE ( マッキー ) / MC-100 密閉型モニターヘッドホ
MACKIE ( マッキー ) / MC-100



CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH7000BT ワイヤレスモニターヘッドホン
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH7000BT



サウンドハウス
低価格帯で一定の評価を得ていたコンデンサーマイクTM1がTANNOYからBEHRINGERに取扱が変わったようです。
以前からあるC、Bシリーズと比較して少し高い印象がありますが価格もあまり変わっていないことを考慮し設計がそのまま受け継がれているなら部品単位で思想が違うので他社と同価格帯と音質で十分勝負できるはずです。
まぁ、ブランドイメージというのもあるので今後生産が維持されていくかどうかは分かりませんが。
低価格帯の派手な音質よりバランスを求めたい時は一考の価値はありそうです。
アウトレットや中古のTANNOYバージョンについては保証やサポートの態勢がどうなっているのか確認が必要でしょう。もう在庫も切り替わってはいますが新品も一応確認した方がよいでしょう。

BEHRINGER ( ベリンガー ) / TM1
BEHRINGER ( ベリンガー ) / TM1


楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス
なんだかんだこれからも個人や限られた環境での配信や収録が続くようですがAndroidのマイク音声を向上させようとするとなかなか難しいようです。
最大の問題はAndroidは単なるOSであって機種によって処理能力もハードとしての機能も大きく異るからでしょう。
この点についてはずっと続いており如何に上位機種であったり対応機種とされていてもOSが更新されると不具合が起こるなどある意味仕方ないこととしなければならないようです。
そんな中で一番安全な方法としては3.5mm 4極ミニプラグ(TRRS)を利用することでしょう。
マイクを変えると音質が変わるのは当たり前で通話用より配信、収録を意識した設計の方が向上できると考えられますし基本的には差し替えるだけなのでアプリさえ使えていれば難しさはないことが魅力です。
注意点は端子由来のノイズが消えないということです。この点はPCでも単体レコーダーでも変わらないので妥協できるかの問題です。
どうしても端子をスルーしたい、そもそも端子がない場合はUSB経由になります。
ここでマイク端子を設けてマイクを接続してもいいですし、USB接続のマイクにチャレンジするのもありかと思います。この場合でもインターフェイスを接続するよりマイク単体の方が処理するデータが少ないのとUSB接続通話マイクもあるので多少はトラブルも少ないかと思います。
あえてチャレンジする場合は他のアクセもセットになっているパッケージもあるので検討してみるのもよいでしょう。


BOYA ( ボーヤ ) / BY-A7H スマホ用高音質マイク 3.5mm4極ジャック対応
BOYA ( ボーヤ ) / BY-A7H スマホ用マイク 3.5mm4極対応


BOYA ( ボーヤ ) / BY-VG350 Vlog・動画撮影用マイク・照明キット
BOYA ( ボーヤ ) / BY-VG350 Vlog・動画撮影用マイク・照明キット


Saramonic ( サラモニック ) / SmartMic UC Mini
Saramonic ( サラモニック ) / SmartMic UC Mini


サウンドハウス
とにかくコンパクトでコストに優れたオーディオインターフェイスならM-Trackが有力候補。
注意点は16bit/48kHzまでの対応であること。とは言えハイレゾを扱うのはなかなか困難なのでCDクオリティでも入門用やサブ機としてなら割り切って使えそう。
ただし初期不良はともかく修理他は国内で対応しているか不明(取次は販売店に確認して下さい)などです。
現在はSOLOとDuoだけの発表でハイレゾ対応は今後の展開次第と言えるので急がない方は少し様子見の候補として残しておいてよいでしょう。


M-AUDIO ( エムオーディオ ) / M-Track Duo
M-AUDIO ( エムオーディオ ) / M-Track Duo


楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス


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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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