忍者ブログ
みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
[245] [243] [242] [239] [237] [236] [235] [232] [231] [230] [228]

ボーカルや曲の仕上げで真空管(チューブ)を利用してみたい、という意見を時々見かけます。
おそらくこれはプロの音作り記事の中で真空管(シュミレート含む)を使用している内容があるから、であろうと思います。
真空管に求める効果はケースにより様々ですが単に真空管回路やシュミレーターを通しただけだと音の角か取れて丸くなるや優しく暖かくなると表現できます。
音声の成分的には高音域と低音域の許容域が狭くなり自然なカーブで減速するため強過ぎる低音と耳に引っかかる高音が軽減されると同時に一つ一つの粒(データ)が少し潰れ音同士の繋がりが滑らかになったように聴こえ耳当りよく心地よい聴き疲れしにくい音に感じるようになります。
しかしあくまで好意的に捕らえた印象での話でデータ上では分解率が下がるのでクリアーな音ではなくなり、あまり好まないプレーヤーも多いです。
あくまで高音質化ではなく音の色づけとして用いると理解して挑んだ方が裏切られる確立は低くなるでしょう。
効果的な使い方としてはギターなどのエフェクター処理で歪みを加える場合に真空管を通すと歪みが太くなりつつトゲが滑らかになるので結構ギターの方では真空管を一本持っているプレーヤーがいます。
あとはMIX時の最後に真空管を通すとまとまりが増し特にアコースティックとボーカルの組み合わせでは雰囲気が得られやすいです。
個人的にはどうせ真空管を使用するならリアル回路を通したいですが電源の入り切りを頻繁に行うとショートしたり温まるまでやけに痩せた音だったり、消費電力が結構かかったり、同じ品番でもメーカーやロットで音質が変わったり、取り扱いが色々と大変で名機をシュミレートしてくれるプラグインの方が使いやすいのも事実です。
いやでも本当に個人的ですが資金に余裕があるなら管交換による音色の変化を楽しんでみたいです。

ART(エーアールティー)/TUBE MP STUDIO V3
ART(エーアールティー)/TUBE MP STUDIO V3は低価格ながら定評のあるマイクプリアンプです。
マイクプリと言っても入出力レベルを気をつければ回路として利用できます。
ボーカルや楽器のソロなどモノラル音声にはこれからスタートするのが無難でしょう。
数台並べて真空管のマッチングを合わせてマルチ回路という使用法もできなくはないでしょう。

BEHRINGER(ベリンガー)/MIC2200 Ultragain Pro
BEHRINGER(ベリンガー)/MIC2200 Ultragain Proは2チャンネルのマイクプリアンプでステレオマッチングなどを気にすることなくスタートしたい場合にはこちらが最安だと思います。
XLR端子のみが真空管回路を通過する設計である点は注意が必要です。

OVERLOUD(オーバーラウド)/VKFX v2
OVERLOUD(オーバーラウド)/VKFX v2はAU/VST/RTASに対応した真空管シュミレートできるプラグインエフェクトです。
何でもできるプラグインというよりは真空管を生かすためのプラグインとして追加するとよいでしょう。

サウンドハウス  

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
みづきさとし
HP:
性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
バーコード
ブログ内検索
各種ボタン
P R
カウンター
アクセス解析