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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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歌ってみた、弾いてみた、などのアップを目標として録音にチャレンジしてみたけどPCとインターフェイスの組み合わせではレイテンシー(音の遅れ)や設定の段階でトラブルにみまわれるケースはよくあります。
私も実際、ソフトとインターフェイス組み合わせやPCの移行で毎回設定の調整で苦労しています。
特にオケを流しながらのボーカル、楽器録音や複数のパートをマルチトラックで同時録音する場合はトラブル発生率も高まります。
経験としてはよくよく調べると使用しているインターフェイスとPCのチップセットの相性が悪い報告にたどり着いた事もあり再生と編集はできるが録音にノイズが乗るなどがありました。
初期段階のトラブルを回避するには多少予算がかかっても事前に複数の録音方法が可能な機材を選択するがベターです。
PC利用が前提の場合はインターフェイス機能と単体MTRとして稼動できる製品がそれに当ると思います。
どちらか限定の製品より割高な感じになりますが活動の範囲を広げた時にもフットワークが利くので結果として良かったという話になるため興味がある、というより本気で始めてみようと考えている方は考えてみてよう方法かと思います。

ZOOM(ズーム)/H4n
ZOOM(ズーム)/H4nはハンディーレコーダー型の4トラックMTR、2チャンネルオーディオインターフェイスとして使用できます。
オケに合わせたボーカルや単体の楽器録音を行うなら手軽に使えるモデルです。
実用の注意点としてはモニターに使用するヘッドホンアウトの音質が万全とは言えず少しノイズが加味される印象があります。
逆に言えば単体で聴く音より別途の機材でモニターすると以外と高音質な録音性能があり驚きます。


ZOOM(ズーム)/R8
ZOOM(ズーム)/R8は8トラックMTR、2チャンネルオーディオインターフェイスとして使用できます。
単体でのトラック数が多いのでパート毎に録音する場合や複数テイクを重ねたい場合に便利な機材です。
印象としてはMTRにオーディオインターフェイス機能が追加されたという比重です。
注意点としてはあくまでMTRとしての同時録音、インターフェイスとしての入力チャンネルは2である点です。

ZOOM(ズーム)/R16
ZOOM(ズーム)/R16は8トラック同時録音16トラック同時再生、8チャンネル入力オーディオインターフェイスとして利用できる高機能タイプです。
MTRとしてもオーディオインターフェイスとしてもプライベートユースでは十分な機能を備えておりレコーディングに関しては暫く機能的に文句は出ないでしょう。
あえての注意点とすれば本体ディスプレイが小さい事とマルチチャンネルアウトではない点があります。

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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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