みづきのブログ
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低価格と言っても範囲は個人差があると思いますが今回はサイドアドレスタイプのコンデンサーマイクで実売価格が低いところと設定して、その中からここ最近価格と流通が安定してきた2機種を考えてみたいと思います。
まずはmarantz PROFESSIONAL ( マランツプロフェッショナル ) / MPM1000。 音響機材関連としてはあまり馴染みのないマランツですがオーディオいわゆる民生機では名の知れたブランドです。 そのオーディオでも低めの価格設定から上級機種までコストバランスに優れていると評価されることが多く、資本関係を変えながらも根強い人気で続いているブランドです。 ただ、シリーズが変わるとチューニング思想も結構変わるようで発展とゆうよりは変化するブランドです。 しかし、あくまでオーディオブランドとしてのプライドは継がれているようで数字上のスペックより聞いた印象は純粋に軸足を置いているように思えます。 そんなブランドのマイクですからコスト上でがっかりするようなことはないでしょう。 ただし、人の声を録ることに関しては低価格でもそこそこ音質が保たれていて当然の日本ですから、びっくりするほどではないかも知れませんが予算が圧迫されているならありだと思います。 戦略意図は音響の行き届いた地域よりこれから発展する国や地域を視野に入れた製品とも受け取れます。 音響製品としてはまだ新しいので品質基準がブレているのか一部の評価では個体差があるようですので信頼できる販売店を選び、初期不良が疑われる場合は相談できるようにしておきましょう。 つづいてはTASCAM ( タスカム ) / TM-80。 メーカーやショップの製品紹介も至ってシンプルなほど取り立てて何かがすごいマイクではないです。 つまりは現代のローコストコンデンサーマイクの役割はきっちり果たします、とのことでしょう。 タスカムは音響でも実績がありクセがないのが概ねの特徴です。 そのためか音が薄いとか存在感がないとか言われたりしますが色付けは後からでもできるので全行程タスカムとティアックのみで構成しなければ問題ないでしょう。 コストバランスはそこそこですが、日本でのメーカーサポートが意外と安心感につながります。 製品として安定した品質かどうかはまだ判断が難しいですがその点でも日本にサポート拠点があるのは安心でしょう。 PR |
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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