商品の紹介かマニュアルなどに記載されている文言「製品の仕様等は予告なく変更する場合がある」は本当によくあります。
このブログ記事でもよく取り上げる海外メーカーに至っては問題の改善どころか楽器のボディー素材が変わっていたり、もはやそれば別のモデルとして扱うべきだろうと思う事もちらほら。
チェックし切れていないので紹介文と現行の仕様が違う事もあるので、もし検討されている場合はよくご確認下さい。
ちなみに以前に自分でも同じものを二つ注文して同時に届いた製品のスイッチが単なる印刷だけとLED点灯ありの違いがあった経験があるので私はそれ以来使用に問題がなければ仕方ないと覚悟はしています。
電子機器の製造現場を経験された方なら日本でも中の部品の変更は結構ある事はご存知と思いますが見た目や付属品が違うのも海外メーカーでは当たり前、PC関連のソフトやハードに必要なダウンロードにたどり着くのもメーカーの商品ページからはリンク切れでも検索サイトからなら直接そのダウンロードページへアクセスできたり、新製品が発売されているにもかかわらず紹介ページが商品名と画像、発売日だけの掲載だったりと有名どこでも結構雑だったりするので製品とサービスは別物という考えも必要かも知れません。