みづきのブログ
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ミキサーに加え近年ではタブレット周辺機器でも知名度を上げてきたMACKIEが久々の新作オーディオインターフェイスを日本でも販売開始するようです。
大まかにはUSB2.0、24Bit/192kHz、モデルOnyxProducer 2.2はMIDI端子ありと価格からすると標準的な仕様です。 モニターミックスが配信でのミックス機能なのかは不明です。 モデルOnyx Artist 1.2は1in、MIDI端子なしのタイプになります。 MACKIEですので最大の特徴はOnyxマイクプリアンプ搭載の点につきます。 頑丈な本体もセールスポイントのようですが、操作系の突起もあり電子機器ですので無茶な扱いは禁物でしょう。 メーカや販売店の紹介文を読んでいての印象としては単純なコスト比較だとMACKIEファン向けな気もしますがTRACKTION T7がフルバージョン仕様なのでDAWソフトバンドルモデルと解釈すれば腑に落ちる価格設定です。 Onyxについては現在において特筆的な優位というよりは一つの個性といった感じです。 接続する機材によって最終的な音が変わるのはどれでも同じですが、日本的な繊細でスッキリした方向ではないのでタスカムやヤマハ(スタインバーグ)からの乗り換えの場合は実機かOnyxの音を試聴してからをお勧めします。 とは言え、ライブハウスなどでもよく見かけるブランドですしがっかりはないと思います。 注意点はドライバーで、以前もモデルが当初エラーが多かったので様子見感があるのと、TRACKTION T7はLinux対応のようですが本体紹介では明記がないのでLinuxでも使用したい場合はその時点での対応を状況を代理店や販売店に確認した方がよさそうです。 MACKIE ( マッキー ) / Onyx Producer 2.2 MACKIE ( マッキー ) / Onyx Artist 1.2 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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