みづきのブログ
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最近、手軽な圧縮音源と共にデータによる販売、配信が主流となりつつあることと高速通信と記録容量の平均的な大容量化もあってかハイレゾリューションオーディオ (High-Resolution Audio)いわゆるハイレゾ音源も少しづづシェアを広げているようです。
製品的な規格としてはCD以上のようですがあえてハイレゾと求める場合はやはり24bit/96kHz以上が一つのハードルとなっていると思えます。 オーディオインターフェイスやその機能を持ったミキサーやMTRもこの数字をクリアしているものは多いです。 そこで今回はあえてもっと上の192kHzに対応しマイクやラインの入力の質もある程度耐えうるであろうプライベートユース向けを紹介してみます。 まずはSTEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44。 特筆する部分はやはりマイクプリアンプの質ですがその要素だけに注目すれば下位の22やミキサータイプのMGもあります。 22は単純にマイクプリアンプだけが特筆するところでその他はあえてハイレゾにチャレンジするモデルではないと推察します。 MGのUシリーズも数字的には対応しているのですが低価格アナログミキサーという構造上、上質な音質とは推し難いところがあります。 両者ともいわゆるCD音質目的なら十分とも言えるコストバランスなので製品コンセプトとしてはおすすめしますが今回はあえてのハイレゾなのでUR44以上が該当するかと思います。 続いてはTASCAM ( タスカム ) / UH-7000。 こちらは元々クセの少ない音質に定評のあるタスカムがあえてより確かな高音質として打ち出した設計モデルです。 こちらはチャンネル数や現時点ではバンドルソフトがないなどコストから見ると嗜好性の強い製品ですが多少は予算をかけても上質を求めるなら一考の価値はあるかと思います。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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