みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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ここではMIDIで使用する音源、特に標準音源の存在感アップについてお話します。
MIDIで作曲やバンドの足りないパートを音源で鳴らした場合、優秀なプラグインではなくフリーソフト音源やMIDIソフト付属標準音源だと存在感がなかったり、安っぽく聞こえたりするのが悩みです。 できるだけお金を賭けずに少しでも改善したい場合の一番簡単な方法は複数の音源を鳴らす事です。 たとえばピアノだとアップライトとグランドピアノなど同じ楽器で二種を鳴らすと随分印象が変わります。 曲の厚みを出したい場合は単純にオクターブを変えたデータを重ねるだけで隙間が埋まったような感じに聞こえます。 エフェクターもMIDIエフェクターとオーディオデータとして書き出した後にもう一層オーディオ用のエフェクトをかけると相互効果が得られる場合があります。 特にエレキギターの場合は音源のディストーションギターやオーバードライブギター単品だとかなり厳しい幹事ですがクリーンギターをオーディオに書き出してからオーディオ用のエフェクターで歪ませると随分違います。この場合はMIDIの空間系エフェクトをオフかできるだけかけないでデータ化しておかないと予期せぬ歪みが起こる場合があります。 効果のほどは結局音源次第なのですが、上位機種を導入しても役に立つ基本作業なので環境のレベルに関係なく試してみると面白いと思います。 フリーソフトから始める解説本。 基本から遊べるテクニックを紹介した解説本。 全ての基礎となる用語辞典。 PR |
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みづきさとし
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男性
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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