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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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個人で生放送ができるサイトも増えましたよね。
その代わりではないですが日本の元祖個人ライブ放送サイトとも言えるらじろぐは閉鎖になりましたが。
そんな中、パソコン内蔵のステレオミキサー機能から音質の改善などを図りオーディオインターフェイスへ乗り換える方も多いようです。
しかし、いざ導入してみるとドライバーやシステムの相互関係によりPC内部の音源とインターフェイス入力の音声をミックスできないトラブルも多発。USBインターフェイスの場合は使用しない時は取り外したりするため設定の保全が不安定であったりするので、一度トラブルに会うと根本原因の追究は以外と難しかったりします。
こういう場合でオーディオインターフェイスで音質を維持しつつとなるとさらに問題は複雑化するので正直な所、外部ミキサーを増設してインターフェイスに入力する方が改善も容易でPCの負担の軽くなります。
この時必要になるのがアナログミキサーと再生用の音源(ポータブルプレーヤーなど)と接続するケーブルです。
外部ミキサーを増設する再のチェックポイントは手持ちのマイクが接続できるかと外部音源が接続可能かです。
コンデンサーマイクを使用しているのであればファンタム対応であるかもチェックして下さい。
カラオケなどを入れておくプレーヤーもライン出力があるとミキサーでの取り扱いが簡単になります。
プレーヤーとミキサーを接続する再はほとんど場合、端子の変換が必要となるのでどの出力からどの入力に接続するのかをよく確認して下さい。
全体像のイメージは小さなラジオ局です。
再生する音源を2機以上用意してリアルタイムクロスフェードを行ったり、エフェクターを駆使して音で遊んでみたりと基本的に接続さえ覚えてまえば結構楽しく放送できますよ。

BEHRINGER(ベリンガー)/XENYX502
BEHRINGER(ベリンガー)/XENYX502はダイナミックマイク入力とステレオライン入力を備えた最小システムとも言えるアナログミキサー。
シンプルですがマイク入力は2バンドのパライコを搭載するなど最低限の要求に答えてくれます。

BEHRINGER(ベリンガー)/XENYX1002
BEHRINGER(ベリンガー)/XENYX1002はファンタム供給対応のモデル。
マイク2本で弾き語りや簡単なセッション程度なら十分に使えます。

YAMAHA(ヤマハ)/MG82CX
YAMAHA(ヤマハ)/MG82CXはマイクチャンネルにワンノブコンプを2系統、簡易エフェクターを搭載したモデル。
簡単にコンプを使えるので生でもオケに埋もれないボーカル調整が手軽に行えます。
 

AUDIO TECHNICA(オーディオテクニカ)/ATL462A/1.5
AUDIO TECHNICA(オーディオテクニカ)/ATL462A/1.5はポータブルプレーヤーなどからミキサーへの接続に役立ちます。

CLASSIC PRO(クラシックプロ)/DPR020
CLASSIC PRO(クラシックプロ)/DPR020はCDプレーヤーなどのRCAピン端子からミキサーのフォン端子へ接続するのに役立ちます。

CLASSIC PRO(クラシックプロ)/DPR020
CLASSIC PRO(クラシックプロ)/APR221は手持ちのRCAピンプラグのコードをミキサーに接続する際に使用できる変換プラグです。

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プロフィール
HN:
みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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