みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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マイクでの録音は結構書いてきましたが楽器の録音についてはついでにサラッと触れたくらいだったので少し整理したいと思います。
まずは一番頻度が高そうなエレキギターとベースから。 ギターはストラス、テレキャスター、レスポール、ベースもジャズべ、プレべと細分すればまだまだありますがエレキでフォン端子出力であれば基本的な接続方法は同じです。 インターフェイスやMTRに接続する場合の注意点はエレキのハイインピーダンス出力に対応した入力に対応している事。 このインピーダンスが合っていないミキサーなどのライン端子に接続すると極端に歪みやすくなります。 最近のインターフェイスにはHiZなどとしてハイインピーダンス入力に対応しているものも多くこの場合は機種ごとの取り扱いに従い設定します。 これ以外の対処法で一番簡単な方法はDI(ダイレクトボックス)を使用してインピーダンスを合わせます。 次に一般的なのはエフェクターやアンプのライン出力からラインインに接続します。 この場合での注意点はアウト端子が全てライン出力とは限らない事。特にコンパクトの単機能エフェクターは数種のエフェクターを連結して使用する事を前提としているためラインアウトを搭載していない製品も多いです。マルチエフェクターでもアンプ行きのハイインピーダンス出力、ミキサーやレコーダー行きへのライン出力(ヘッドホン出力兼用の場合あり)を装備しているケースも多いです。アンプも同様の仕様である事が多いです。 ケーブルもそれぞれの仕様に合わせ用意します。最近ではライン出力用のフォン端子がバランス仕様のTRSである事も多いのでよく確認しましょう。 BEHRINGER(ベリンガー)/DI20 Ultra-DIはシンプルなダイレクトボックス。 予備機的に一台あると便利です。 BEHRINGER(ベリンガー)/UCG102 Guitar Linkはシンプルなギター、ベース向けUSBオーディオインターフェイス。 シンプルでコストが魅力の製品です。 ALESIS(アレシス)/iO2 EXPRESSはマイク、ライン、ハイインピーダンス、MIDIと汎用性の高いオーディオインターフェイス。 ボーカルと併用、マルチプレーヤーの方の導入機種としてコストに優れた製品です。 ZOOM(ズーム)/G1uはUSBインターフェイスを装備したギターマルチエフェクター。 単体、省スペースで済ませたい方にお勧めです。 ZOOM(ズーム)/B2.1UはUSBインターフェイスを装備したベースマルチエフェクター。 手軽に環境を整えたいベーシストの導入モデルと言えるでしょう。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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