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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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「とある科学の超電磁砲」のラジオを聞きながら書いています。
今回は佐藤利奈さんがゲストでした。
私の佐藤利奈さんの印象は「カレーが嫌い」です。国民食とも言われるカレーを嫌いと公表する利奈さんは強い見方です。
名前を覚えたのは「みなみけ」からですが順序が逆で「ハヤテのごとく!」での芝居も楽しかったです。安心して聞ける声優さんの一人ですね。
今回のラジオでは新井里美さんがパーソナリティの一人ですが季節柄ボジョレーを呑みながらというある意味画期的な状態で放送していて冒頭で新井さんが寝てしまうかも、という発言に対して利奈さんが本番中に寝てしまう番組は今まで一回だけだよ、と言っていて思わず吹いてしまいました。その「みなきけ」は聞いていましたので。ちなみに寝ていたのは三女でした。
みなきけの頃から免許や車の話題が出ていたのですが今回のラジオでまだマイカーき購入していないようだと判明しました。それで以外に好みの車がアメ車だそうです。いわゆるシャコタンみたいなイメージすると80年代のキャデラックあたりでしょうか。癒しボイスとして定着しているイメージですが結構ワイルドですね。トークを聞いていると良い意味でサバサバしているので素はワイルド寄りなのかも。
 

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「キディ・ガーランド」を観てみました。
とりあえず本編前のナレーションで笑いました。
おそらく「ハヤテのごとく!」を観ていた人なら分るでしょう、若本規夫さんとなれば。
「ハヤテのごとく!」ほど自由ではありませんでしたが、ちょっとした溜めだけで面白かったです。
一話しか観ていないので本編の評価はなんとも言いがたいですがナレーションだけ聴きたいかな。

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また新番組関連の話ですが、私が一番気にかかった声優は「犬夜叉」完結編のりん役の能登麻美子さんです。興味を持ったのは「灼眼のシャナ」のヘカテー、近衛史菜役の時からです。聞き覚えのある声でコメンタリーの天然ぶりが楽しかったです。
初めのりんの時は声が合ってる程度の印象でしたが今回のりんでは格段に演技レベルが上がって驚きでした。特に同じ役だったので衝撃が大きかったです。声以外別人のようでした。その声が故に早々に引っ張り出された感がありましたが第一線の現場で経験を積むというのは大変な財産になる物だと感じました。当然ながら本人の努力があって事ですが。
現場に出て経験を積むことすら難しい業界ですが少しのチャンスでどれだけの経験を得て財産にできるか本当に難しい課題です。でもサークルという単位でもできる事があるはずと再認するいい機会でした。
 

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0039.JPG今回はアニメ話に付き物の声優さんのお話。
まずは単純に私の一番好きさ声優である「井上喜久子」さんのお話。
みなさんが一番印象にあるのはベルダンディーでしょうね。私も井上喜久子さんの演じるベルダンディーは大好きで天命といって過言ではないと感じます。一番最初のCDでイメージドラマの配役、日高のり子さんには申し訳ない気持ちもありますが…。決して悪いわけではありませんが井上喜久子さんは本人のイメージからして敵わないかと思います。日高のり子さんに関しては私が声優というジャンルに足を踏み入れるきっかけとなった方でして20年ほど前にKBS京都ラジオ「ハイパーナイト」のパーソナリティーが面白くもしかしたらこのラジオを聞いていなかったら声優というジャンルに進まなかったかも知れません。
さて、話は戻り井上喜久子さんの話ですが芝居が上手いのと意外と役柄が広い、天然爆発のトークも聞いていて飽きません。以前にはファンクラブである@manbowに入会していた事もありました。会費の支払いが郵便振込のみと間口が狭いので更新できませんでしたが。このファンクラブの最大の特典は井上喜久子さん本人が打ったメールが一斉送信で会員に届くというシステム。携帯でメールする事が一般的になったころに始まったサービスで当時は大変癒されたものでした。
あまり知られていない話ですがこの@manbowより以前に通常の会報を発行したりするファンクラブが存在したのですが本人の責任感が強すぎて普通の会報発行や会員特典付グッズの販売などだけではファンに対してのサービスが足りないと思いもっと何かできないか、と思ったが仕事が多忙な時期とも重なり気持ちが空回りし反対に自分に対する負担ともなってしまったため閉会した経緯もあります。この件に関してあまり悪評を聞いた事がなく、その後あまり間もなく開会した@manbowがメールサービスやグリーティングカードなど結構サービスが充実した事もあり普段のトークとはちがい本当に真面目に真剣に声優という職業に向き合い取り組んでいる一例として好意的に捉えられたようです。
井上喜久子さんが声優の道へと進むきっかけとなった話が挫折からの始まりであった事も私がファンである理由の一つです。大学で教員免許を取得すべく教育実習へ臨んだが実習で自信を喪失してしまったらしいです。そんな卒業までの空虚な時間の中、何気なく見ていたのが「アタックNO.1」の再放送でなつかしい程度で見ていたのがついつい見入ってしまった、そして番組の終了後、何年経っても面白く感動を与えてくれる世界に自分も関れたら、というのが声優へと進むきっかけだったようです。この手の話はよく聞きますが声優として成功してから真摯に声優に向き合い今でも努力とサービスを続けている人として尊敬できる人物と私は思います。それが普段の天然トークの裏にあると思うと余計深みを感じるわけです。
反対に声優を志半ばで、という話はサークルをやっている中でよく聞きますが、もしチャンスがあるなら自分の中に芽生えるきっかけを大切にして育ててみるのも必要な決断かも知れません。
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みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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