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みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
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特定のモデル以外はマイクケーブル別売りなので紹介します。

CANARE(カナレ)/EC03B BLACK 
CANARE(カナレ)/EC03Bはとにかく安心の一品です。
世界で認められたカナレで端子もノイトリックというこちらも世界の定番メーカーです。

CLASSIC PRO(クラシックプロ)/MIX030
こちらのCLASSIC PRO(クラシックプロ)/MIX030はコスト重視のモデル。
激しい取り回しをしなければ十分使えますよ。

サウンドハウス  

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PCレコーディングで各となるオーディオインターフェイス。
今回はダイナミックとコンデンサー、どちらでも使用できる中でもコストを考慮したモデルを紹介します。
ALESIS ( アレシス ) /iO2 EXPRESS
海外メーカーモデルALESIS(アレシス)/iO2 EXPRESSはマイクを接続できるのに加えてMIDI端子も装備しているので対応のキーボードなどでの作曲作業にも即応します。
バンドルソフトSteinberg Cubase LE5は機能制限バージョンとはいえ定番ソフトなので音質や拡張に問題なし。
アレシスは音響や音楽の未経験者には馴染みのないメーカーですが、この業界では有名で音質も裏切られる事はないと思います。

STEINBERG ( スタインバーグ ) /CI1
STEINBERG(スタインバーグ)/CI1は入門の定番的モデル。
パンドルソフトSequel LE はCubaseの下位モデルになりますが導入期としては十分な機能を備えています。
ヤマハの資本で日本窓口がヤマハサービスなのでアフターも安心できます。

YAMAHA ( ヤマハ ) /AUDIOGRAM6
YAMAHA(ヤマハ)/AUDIOGRAM6はマイク収録で便利なワンノブコンプというアナログコンプレッサーを搭載しているモデルです。
現場に強いモデルと言えるので声に加えてアナログ入力音源を多様する方にはお勧めです。

  
 

今回はダイナミックマイクよりもさらに繊細な音を求める方にコンデンサーマイクを紹介します。
BEHRINGER ( ベリンガー ) /C-1 Studio Condenser Micropohne

とにかくコスト重視でそこそこのボーカル向けコンデンサーならBEHRINGER(ベリンガー)/C-1。
他の定番機種と聞き比べると少し痩せる印象はありますがダイナミックでは感じられない魅力は有しています。
BEHRINGER ( ベリンガー ) /B-1 Single Diaphragm Condenser
BEHRINGER(ベリンガー)/B-1はC-1の上位機種になりますがしっかりとした表現力を求めるならこちらがお勧め。
べリンガーモデルではこの上にもありますが指向性切り替えなどの機能面を追加した要素が大きく音質で同社のマイクに退けはとらないと思います。

RODE ( ロード ) /NT1-A
RODE(ロード)/NT1-Aはミュージシャンのホームスタジオやインディーズレベルでもよく仕様されるモデルです。
前身であるNT-1が発売された当時はその価格以上の音質に世界が驚きました。
現行モデルは色々セットでお得な感じです。

RODE ( ロード ) /NT2-A
RODE(ロード)/NT2-AをNT-1の機能拡張版と思うとそれは間違いです。
この値段なら、ではなくこの音なら納得するマイクでレコーディングスタジオでも使用されています。
さすがに10倍以上の老舗モデルと比較すると多少は、と思いますが世界が認めたマイクである事は周辺機器をレベルアップする度に実感できるでしょう。

サウンドハウス  

色々と質問サイトなどを見ていると「PCで録音する声の音質をきれいにしたい」のような書き込みが多いので、ここでも少し提案をしてみたいと思います。

まずは声を録るといったらマイクですが、初心者にも扱いやすいダイナミックマイクを紹介したいと思います。
BEHRINGER ( ベリンガー ) /Ultravoice XM8500
まずは近年、低価格帯のマイクで定番となりつつあるBEHRINGER(ベリンガー)/Ultravoice XM8500です。
ボーカルマイクとして十分な性能がありこの価格からすると驚きの音質です。
中身を除くと価格なりですが外見はつや消しブラックの金属製なので安っぽさもありません。
迷った時に間違いのない一本です。

SHURE ( シュアー ) /SM58
こちらはSHURE(シュアー)/SM58。
世界の定番、ライブシーンでは最も信頼されているマイクと言って過言ではありません。
音質は若干、高域が寂しく感じる場合もあるので男性向けとも言えます。
迫力と存在感、耐久性を望むならこれですかね。

AUDIX ( オーディックス ) /OM3
AUDIX(オーディックス)/OM3も後発ながら世界の定番。
特に高域の抜けがよく女性ボーカルに好まれる一本です。
ダイナミックマイクでクリアー感のある声を得たい時はこれが第一候補でしょう。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) /CM5 ダイナミックマイク

CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CM5はとにかく予算を抑えてそれなりの音質を得たい場合の最終兵器。
キャラクターはSM58に近いですが少し痩せた感はあります。
この価格なら他の有名メーカーの方が、と思われるかも知れませんが、安く作っただけのマイクと部品単位でコストと音質の両立を図ったモデルと考えて下さい。
 
  



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プロフィール
HN:
みづきさとし
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性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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