忍者ブログ
みづきのブログ  (記事はあくまで個人的見解です。 また、勝手ながら混乱や荒しを避けるため コメントの掲載、対応は控えております。 あらかじめご了承下さい。)
[340] [336] [335] [333] [330] [329] [328] [326] [319] [316] [315]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

以前はFirewireの安定性に惹かれていた私ですがWindowsプラットフォームで安定感を確保できていたSONYのPCが新しいモデルでFirewire端子を外しているのに残念さを感じ普及力とドライバーでの安定性がある程度確保されたUSB2.0をオーディオインターフェイスの端子として予算の限りがあるアマは選択せざるをえないと感じております。
他のメーカーでもBTO形式が主流のメーカーでは搭載されてはいてもホストコントローラーやBIOS、ハードの組み合わせなど全体のバランスより最新と価格が魅力のモデルでは安定性そのものが不安であるため個人的には怖いです。
もちろんMacであれば問題はなさそうですがVOCALOIDの利用も考えるとMacは不利なのでやっぱりUSBという選択です。
USB3.0の問題に関してはWindows8が標準搭載の最近のモデルならUSB2.0機材の接続もそれほど神経質にならなくてよさそうです。
現在、私もWindows8のタブレットでUSB3.0規格しかないモデルで以前から使用していたオーディオインターフェイスと7対応で止まっている専用ドライバーでとりあえずは問題なく作動しています。
ただし、ACアダプター使用モデルでPCはCPUはi7、メモリ8G、SSD512Gという構成なので8の作動だけでちょっと重たく感じるPCやバスパワー機器の安定性は未確認です。
3.0問題といわれる情報を見ていると増設カードではトラブルが多いようです。
私個人も出始めの頃でしたがExpressカードで増設しましたが外付けHDDすらスピードも安定性も確保できなかったので新しいPCでも怖さはあったのですが標準搭載ではスピードも安定性も問題なしでした。
またハブはオーディオインターフェイスではもっての他と思ってもいいでしょう。
USB3.0規格のオーディオインターフェイスそのものは現時点で発表されているのは高級も高機能モデルMADIface XTのみのようなのでやはり実質はUSB2.0がベターという結果です。
USB1.1モデルは2.0端子で安定作動するドライバーを利用するケースが多いですが端子規格そのものとドライバー供給の継続性が微妙なのでAUDIOGRAMなども実用的としてお勧めした記事も書きましたがこの先どうかと言われるとよほどの目的がなければ見合わせてワンノブコンプが必要なケースではミキサー単体追加が無難でしょう。
PCそのものの形態も過渡期にあるようなので使用者としては何が必要なのかを見極める能力がより必要な時期のようです。


サウンドハウス
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
みづきさとし
HP:
性別:
男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。

現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。

ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
バーコード
ブログ内検索
各種ボタン
P R
カウンター
アクセス解析