みづきのブログ
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SHUREのマイク新シリーズとしてPGAシリーズが日本国内でも流通が始まっているようです。
定番のSMシリーズの下位モデルという従来のPGシリーズの後継機として発表されていますが、各販売店の在庫やBETAシリーズがSMの後継としてデビューしながら現在は住み分けしている状況から単純に移行されるかは若干不明です。 副番Aを付けるようなネーミングですからモデルチェンジするつもりではあるのでしょうが。 音質については仕様とセールスポイントを見た限りですが、汎用性より目的を絞ってコストを抑えている印象があります。 注意点としてはセールスポイント以外の目的や音域はあまり期待できないと思われる点でしょう。 ダイナミックマイクに加えコンデンサーマイクも同シリーズにあるので根本的な作動条件も要確認です。 各社、コストバランス重視モデルがたくさんある中での新シリーズなので質は期待したいです。 PGA57 ギターアンプやアコースティックギター、打楽器等楽器向けダイナミックマイク PGA58 リードボーカルやコーラスのパフォーマンス用途向けダイナミックマイク PR
このブログでもいくつかマイクを紹介していますが今回は条件付きながらコストバランスに優れた製品を取り上げてみたいと思います。
CAD GXL3000BPはこのメーカーのエントリーモデルのコンデンサーマイクでちらほらとレビューなどを見かける機種です。 ただし通常の実店舗量販店やの楽器店またはそのオンラインショップで見かけてもマイクでは有名な部類に入るメーカーですがあまり知らない、他にも名の知れたメーカー、モデルがあるので同社マイクの使用経験がないとなかなかあえて手に取るほど魅力がないと感じられがちです。 その上で今回付けたい条件は直輸入等で価格を抑えて入手できる、コンデンサーマイクの取扱について基本的な取扱いができる、保障はショップ等限定的なものになっても構わない、という所です。 音響や楽器を扱う上ではよくある条件なので最低限の初期不良をショップで対応してくれれば特別な不便はないとおいもいます。 ただし日本メーカー家電のようなきめ細かいサービスは期待してはいけない事は覚悟の上で。 と、いってもコンデンサーマイクなので使えればサービスも何もないと思いますが完全初心者の場合は使用方法や保障の内容はよく調べて検討して下さい。 CADのマイクといえばスタジオでよく見かけるEシリーズか低価格のGXL2200BPの記事、レビューが多くあまり目立たないGXL3000BPではありますがGXL2200BPの低価格路線らしい中高域に偏ったチューニングでもなくEシリーズのようなよくて当たり前な高級品でもないプライベートユースに適したモデルです。 時々、インディーズレコーディング向けのスタジオでもあったりしますね。 付属品は専用のサスペンションありとしているショップと特に記載なしのショップがあるので要確認ですがメーカーサイトを見る限りサスペンションありが標準の出荷状態みたいです。 ちなみにこの記事からリンクしてあるショップでは製品ページからのメーカーページリンクは切れています。 これはメーカーが改装の際に日本メーカーのように丁寧に自動ジャンプ設定をしなかったのかショップのミスなのかは不明ですがメーカーページ自体はちゃんと存在していますのでご安心下さい。 あえてこのショップにリンクしてあるのは条件に挙げた価格に対しての価値があるからです。 為替やメーカーの出荷価格の変動もあるので実売価格は上下する可能性がありますが大凡1万5千円以下に収まっている時は特にコストバランスで魅力がある時期だと私は思っています。 いつでも変わらない安心価格でショップのポイントも、という所ではあまりコスト的な魅力はなく単なるいいマイクの選択肢の一つになる印象です。 CAD ( シーエーディー ) / GXL3000BP コンデンサーマイクファンタム電源48V、4mA 指向性マルチパターン、単一/双/無指向性切り替え式 今回はRODE VIDEOMIC GOの紹介です。 |
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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