みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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アコギやアコースティック楽器の動画投稿や録音をしたい場合にもマイクの選定は大切です。
一番安全な選択は汎用性の高いマイクを手にする事ですがボーカル向けマイクと何が違うのかといとう同じシリーズでは一つの音源に対しての聴いた印象はそれほど変わらない事が多いです。 なのでボーカル向けマイクを所有している場合はまずそれを使用し足りないと感じる部分、感度や音域に対応したマイクを選択するのが得策です。 似たようなシリーズでボーカル向けと楽器向けの違いとしては周波数特性が絞り込まれていたり指向性が狭く設定されている事が多いです。 これはかぶりを抑制しマイクの狙った音源の存在感を立たせるためです。 このため複数の楽器、複数のマイクを使用する場合はやはり楽器向けマイクの方が有利でしょう。 SHURE(シュアー)/SM57は最も定番の楽器向けダイナミックマイクです。 ライブ向けではありますが自宅録音の場合はセッティングの工夫で十分に楽器の存在感を出せます。 AUDIX(オーディックス)/F5は低価格帯の中では汎用性と音質に優れたモデルです。 予算で迷った時の有力候補でしょう。 MXL(エムエックスエル)/MXL-R144はリボンタイプのダイナミックマイクです。 一般的なダイナミックマイクよりは取り扱いに慎重さを要しますがファンタムが使用できない環境でより繊細な音を求めるなら一考の価値ありかと思います。 RODE(ロード)/M3は楽器向けコンデンサーマイクです。 汎用性が高く楽器、ボーカルと様々な用途に使用できる上スリムで使い勝手のよいモデルです。 大口径ダイヤフラムが売りのNTシリーズと比べると低域の弱さがあるようですがサイズと価格を考えると、あると便利なマイクという位置付けですがプライベートユースなら優秀なマイクの一つです。 PR |
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みづきさとし
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男性
趣味:
バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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