みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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ボーカル、台詞、楽器を録音するには出来るだけクリアにリアルにと音質を求めたくなりますが効果音の録音となると私個人の制限された環境での収録では必ずしも同じ傾向での録音が効果音素材の録音に適しているとは言いがたいです。
理由としては効果音の種類にもよりますが声や楽器に比べると音圧も音量も低いためゲインを上げて拾うと環境音も拾いやすくなりノイジーになりがちであったり、がんばって綺麗に録ってもリアル過ぎると実際に劇中に入れると音が近かったり目立ちすぎるので後から少々曇らせるケースが多いです。 経験からの意見としてはダイナミックマイクの中では抜けのよいモデルを選んだりガンマイクを選択すると素材として使いやすい音が得られるようです。 実際の効果音作成の音効現場でもダイナミックマイクが多用されているようです。 AUDIX(オーディックス)/F5 低価格ダイナミックマイクの中ではバランスのよい音域で汎用性が高く近めの音を録る場合にはかなり使えるマイクです。 SHURE(シュアー)/BETA57A 言わずと知れた定番マイク。抜けがよくなり指向性が狭くなったBETAは狙った音を収録する事に向いています。 RODE(ロード)/VIDEOMIC 9Vバッテリー駆動のビデオ向けガンマイクですが色々な音を気軽に録るには結構向いています。 FOSTEX(フォステクス)/MC32 ガンマイクの入門機に位置しますがバッテリーとファンタム電源で駆動し汎用性が高く1本あると便利なマイクです。 RODE(ロード)/STEREO VIDEOMIC PRO ステレオタイプのビデオマイクでX-Y方式を採用しているため街の音など環境音を収録する場合に向いています。 RODE(ロード)/NTG2 バッテリーとファンタム電源駆動で汎用性と高音質を兼ね備えたガンマイクです。 PR |
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みづきさとし
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男性
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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