みづきのブログ
(記事はあくまで個人的見解です。
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数々のダイナミック、コンデンサーマイクが並び色々と試しても低音狙い、補足のマイクが欲しいと思う事はしばしばあるかと思います。
特にドラムのバスドラでは低価格からミドルクラスもでるのマイクでも迫力不足や他の音域を拾ってしまって結果としてバスドラの存在感が薄くなってしまったりします。 また、他の低音域楽器や音域の広い楽器でも中高音域の抜けや伸びに比べるともう一つ味が欲しいと思うケースも多々あります。 対策としてはイコライザーで補正するのが無難ではありますがマイクによってはそもそも拾いが甘い、録音時とミックスダウンの時では音のイメージが違い録音時の補正が仇になったりと低予算でがんばるアマにはなかなかの難題です。 この問題を解決するにはやはりマイクを追加するのが近道なので幾つか候補を紹介しておきます。 CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CM8BDは低価格、実用性ありを実現したモデルです。 ショップのプライベートブランドのため購入方法は限られパッケージは簡素、定番メーカーに比べれば品質のムラもあるようですが価格以上の低音の存在感は得られます。 尚、初期不良は販売店が日本のため交換や修理対応はそれほど不安を持つ必要はないでしょう。 AUDIX(オーディックス)/F6はプライベートユースの定番とも言える低音向けマイクです。 しっかりとした存在感がありながらキレもある音質は納得の1本です。 AUDIX(オーディックス)/D-6はレコーディング品質を高めたい場合の1本です。 プロレコーディングの現場でも評価が高いわりには個人でも低音専用マイクとして手の出せる価格が魅力です。 PR |
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みづきさとし
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バイオリン鑑賞
自己紹介:
趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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