みづきのブログ
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PCやモバイル端末のハイレゾ(今回は24bit96kHz以上とします)対応に伴ってかUSBやLightning接続用マイクも増加しています。
個人的には録音の環境やデータ量の増加、編集時の処理鈍化の懸念と結局はオーディオCDにすることもありシステムは対応していても積極的に利用はしていなかったのですが、近年はダウンロード販売でも非圧縮データも増えてきているので、ハイレゾそのものに興味を持つ方も多いと思います。 ハイレゾそのものの解釈はいたるところでされているので今回は省きますが、高音質になる事はいいことではないか、と思いきや録音する側からすると場所と機械のノイズにも敏感になるため結構な難敵です。 場所はレンタルが主であるとして色々と試してみることは可能でしょうが、機材とアプリに関してはなかなかそうもいきません。 実際に通話マイクでも接続の設定さえ可能なら数字的には可能ですが、機械はなかなか個人の事情を汲んでくれないもので、ノイズも綺麗に録音さます。 かと言ってハイレゾに似合う機材を組むと結構な予算と慣れないと結構悩ましいセッティングが必要です。 ここがスタートの壁一つですが、録音に限ってはUSBやLightning接続の選択肢もあります。 以前にAT2020USB+を紹介したこともありますが今回はAT2020USBi です。 注目点は24bit96kHz対応になったことでしょう。 ただし、注意点としてはヘッドホン端子などが省略されているので高音質のモニタリングまでは同時に手に入りません。 また、録音、編集には自身でアプリを用意する必要があり、OSのバージョンやグレードによっては作動確認されていないので検討される場合はメーカーサイトなどで対応の状況を確認して下さい。 USBマイクの部類はほとんどがマイク単体として稼働しないので自身の環境で作動しそうかどうかはこのモデルに限らす要確認です。 AT2020USBi PR |
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趣味の全般は音楽、特にバイオリンは奏法も価格も手の届かない存在なので完全趣味です。
現在、アフレコ主体の複合創作サークルで取り纏め役を務めています。 ペタペタと広告を貼っていますが、自分の興味のない分野を売り込めないのが悩みだったり。
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